日本人は、明治維新前の魂を取り戻す必要がある。
そのためにもぜひこの動画を観て拡散していただきたい。
幕末 日本外交は弱腰にあらず (2011年)
大晦日に長崎県大村市内にある神社『晃天宮』に参拝し感謝を捧げた。その際、神社の歴史についての立て看板て、この神社がかつてキリシタン大名「大村純忠」によって焼き討ちにあったことを知った。
その事について検索すると、彼はキリスト教に被れ、領民に改宗を迫り、神社仏閣を破壊したそうだ。しかも先祖の墓まで破壊したとのこと。次から次に出てくる長崎の恥ずべき歴史。
なぜ長崎がこんなにもエネルギーが低く、人々の意識も低いのか、その原因を観たように感じた。
大村純忠の死後、秀吉によって伴天連の策略が見抜かれ、キリスト教を禁止し日本は植民地化を逃れた。
そんなことばかり出てきてウンザリしていたら、なぜか幕末の開港にまつわるる動画が出てきた。これを観て、日本を守り続けてきた精神性に触れ救われた。
幕末、日本はペリーの圧力に負け不平等条約を締結させられたかのように教えられているが、そうではなかったようだ。なぜこのような大切なことが、伝えられてないのだろうか?
この交渉力こそ日本人の宝だ。それは、ハラのパワー、第三の目の先見の明、そしてハートの受容性によるもの。
しかし、その日本人の精神性は、明治維新、第二次世界大戦とことごとく破壊されてしまった。
日本人は、この精神を思い出す必要がある。それが人類の未来に繋がると感じる。