スピリチュアルとは、考えが自分だと勘違いした状態から、
スピリット(魂)が本当の自分だということを思い出していくためのもの。
つまり、この図が示す一番外側にある思考に同一化した状態から、感情の壁の内側へと戻っていくためのもの。
でも、世の中でスピリチュアルだと思われているものの殆んどは、思考が作り出した幻想のもの。
つまり、思考に同一化したまま、感情の壁の外側にあるものについてあれこれやろうとしたり、外側に偽の素晴らしい自分を作り上げようとするもの。
思考・頭・自我は、これまで感じないようにして溜め込んでしまったいろんな感情は、見たくもなければ聞きたくもなく感じたくもないもの。
なぜなら、感情の壁が癒されるほどに、本当の自分が目覚め、思考は本当の自分に主人の座を明け渡さなくてはならなくなるから。
それは、思考(自我)にとっては死のように思えること。だから思考は、どんな手を使っても避けようとする。
それに、これまで心地悪くて感じたくなくて避けてきたものを感じるのは、簡単ではないし、嫌なもの。
だから、感じないまま何とかしようとするもの。
だから、
体についていろんなことをしたり、
食べ物についてあれこれ学んで何とかしようとしたり、
サプリに頼ったり、
占いや占星術や予言めいたものに頼ったり、
いろんな道具に頼って、
自分をより良くしようとしたりする。
でもね、どんなに外側を取り繕っても所詮は偽の自分。それは、体が死ぬときに一緒に失われるもの。
そんな事に一生懸命になって、本当の自分を忘れたまま死んでも決して満足しない。
だから、何度も何度も生まれ直してくるんだよ。
本当の自分を覆い隠しているのもを癒して、本当の自分を思い出して、それを生きない限り、決して満足しないんだよ。
そのためにこの星に、体を通してやって来たのだから。
いったいいつまでそんなことを続けるのか?それもまた本人の自由。
そして、それに気づき、それを生きると決めた人たちと一緒に旅をしていこう。
