ちょうど1週間前、父親との関係を修復しようと実家に戻ってきて2週間が経ったとき。
話して通じあっても、次の時にはそんな事無かったかのように、また同じ考えを押し付けてくる父親を何度も見て、すべてを手放して戻ってきたのは失敗だったと思っていた。
そんな時にフラりと入ったセブンイレブンで見つけたこの本。
パッと開いたページに書かれていた言葉がやけに響いた。
理想の人生を送ろうとすることが苦しみをつくり出す。
人間は理想を描く生き物です。とくにこれまで歩んできた人生や育てられた環境に不満を感じている人なら、なおさら理想の人生を描こうとするでしょう。
でも、人生なんてそんな風にどこかで見たような、頭で描いた理想通りには進まないものです。
そして、昔と同じようにまた悩み、終わることのない苦しみの中に落ちていく。
それは、動かないものを動かそうとしているからです。
だからこそ、今、気づきましょう。今与えられた場所、今与えられた環境こそが本当の人生のスタート地点だということに。今あなたがまさに、自分の足で立っているここにしかあなたの場所はなく、ここからしか新しい人生は始まらないのだということに。
つまり、「理想と違う」「受け入れられない」ことを、受け入れていくのです。そして、その条件の中で自分のやりたいことをやっていく。そんな矛盾だらけのなかで、自分だけの答を見つけていく。
それが人生というなのゲームです。
心屋仁之助
人生に素敵が舞い込む魔法の言葉より
受け入れる
先ずは自分の中で反応している感情や信じ込みを受け入れることで、本来の自己は感情や信じ込みより大きいことが思い出される。
そして、感情や信じ込みが癒されていく。
そしてさらに、周りの人や状況を受け入れることで、本来の自己は、周りの人や状況よりも大きいことが思い出される。
それにしても、この土地に相棒とこうしているなんて、なんとも不思議な氣分だ。
読みかけて辞めてしまったこの本に、
「すべての現象は夢のようなものだ、と思うこと」
と書いてあったが、
父親についての恨みが溶けて消えてから、すべての事は夢のようにも思える。


