着いたときにはほぼ満席で、
元気なおばあさんたちの声で盛り上がっていた。
ふと閃いて、ポケットの中のICレコーダーに入れていたこの曲を聴きながら本を楽しむ。
すると、あれよあれよという間に人が減り、快適な読書空間に。
結局のところ、何にフォーカスしているかが現実を創造する。
だから、常に自分が何を感じ何を望んでいるかに氣づいていることが大切。
そして、心地よくない感情があれば、氣づいて、受け入れ、変容すること。
そして、本質に繋がり、満たされて幸せで在ること。
そうなれば、外側の現実に振り回されなくなり、内なるエネルギーが現実を創造する。
無意識に心地よくない感情から、心地よくない現実を作り続けるか、
意識的になり、心地よくない感情を変容し満たされて幸せで在り、心地いい現実を創造するかは、
自分次第。
犠牲者になるか、創造者で在るか、
いつでも選択できる。