悟りを求め内側深く瞑想すると、外側に現れた現実、それについて反応している思考や感情、といったものを脇に避け、氣づきのみに執着してしまい、他のものを否定しまいます。
そうなると、ノンデュアリティというデュアリティを作り出したりしてしまいます。
それが好きでそうしたいなら、それで構いません。
しかし、内側深く瞑想したことによって生み出された光によって、表層に蓄積されていた傷や感情や間違った信じ込みが現実に映し出され、現実か苦しくなり、そこから抜け出したいと思うなら、もう1つの翼である癒しにと開いていく必用があります。
その時、ハートチャクラを使うと、後戻りしてしまうことになります。
なので、氣づきと癒しを繋ぎ統合した方がスムーズで、混乱することもないかもしれません。
私は、氣づきからハートチャクラに移行し、8年癒しを深め続け、再び氣づきへと戻ってきたので、2回混乱を通り抜けました。
それはそれでよかったのですが、必ずしもハートチャクラを経なくても良いかもしれません。