このところ、これまで慣れ親しんできたもの、スゴいなと思ってきたものへの観え方感じ方が変わり、その変化に驚いています。
80年代の終わりから関わってきたニューエイジムーブメント、
90年代の終わりから関わってきたOSHOの世界、
どちらも西洋の人たちが中心で、優れた人たちは西洋に居て、日本人はその後についていっている。
日本は遅れている。
そんな認識でした。
しかし、氣がついたら、日本の方が遥かに進んでいる人たちがいます。
しかし、そういう人たちは、誰もが目にしたり耳にしたりするような場では活動していません。
誰もが目にしたり耳にしたりするような場では、やっぱり西洋の人たちが進んでいて、日本人は遅れているように見えます。
それは、そうあって然るべきなのです。
なぜなら、そういったことは、準備のできた人たちだけに明かされるべきだからです。
準備のできていない人が入り込むことは、避けられるべきなのです。
そして、そこから見たら、これまで慣れ親しんできたものスゴいなと思ってきたものへの観え方感じ方が全く違って感じられ、その変化に驚いています。