私たちは、無限なる意識(光)が体を通して現れたものです。
それは、位置もなく境もないものです。
故に、そのままではあまりにも広大無辺過ぎて、捉えどころがありません。
ですから、何らかの枠組みを使うことは役に立ちます。
しかし、何のための枠組みなのかを見失うと、大元の自分を忘れ、枠に制限された小さな自分に同一化してしまいます。
そして、その枠の中でどんなに修行したところで、所詮は枠の中の小さな自己に過ぎず、それを超えることはできないのです。
そして、その枠の中でのことは、どんなに極めようとも、所詮は小さな自己のことに過ぎないのです。
しかし、それを極めることで、それが単なる枠組みに過ぎなかったことに氣づくのです。
空であり、同時にすべてを含んでいる。