セラピーの基本は、自分自身を癒すこと。
自分自身を癒すことができて初めて、
人をも癒すことができるようになる。
これは、大前提。
だけと、最近、この大前提を無視したセラピーというものが流行っている。
たった数時間の講習だけで、いきなり資格がもらえてセッションを始めたりね。
それって、とっても危険。
たった数時間の講習で、いったい何が分かると言うのだろう?
それでは、メクラがメクラの手を引くようなもの。
引いてる人も、引かれてる人も、自分がどこで何をしているのかも分かっていない。
ただ、言われたままを信じて、盲目的にやっている。
信じる以前に、それが本当かどうか、充分に試したのだろうか?
そんなことでは、二人揃って溝にハマって当たり前。
自ら山に登り、何度も頂きに辿り着き、
どう進んだらよいのか、
どんな危険があるのか、
どんなところで、道を誤りやすいのか、
そういったことを、自らの経験によって熟知して初めて、
人の旅のサポートができるようになる。
この大前提を使えば、変な人に変なところへ連れて行かれて溝にハマることも無いんだけどね。