思い込みは、現実を作っています。
先日、ジャイロキネシスのレッスンに行ったときのこと。
駅に着き、トイレに入ろうと左に曲がる瞬間、
通路の反対側から視線を感じ振り向きました。
そこには、雑誌から飛び出してきたかのようなお洒落な服に身を包み、スラッとした髪の長い若い女性がいました。
瞬間、
あんな雑誌に出てきそうな若い女性に縁があるはずがない!!
と頭の中で声がしました。
そして、トイレへと足を進めました。
が、何かを感じ再び振り向くと、そこに居たのは何とジャイロキネシスの先生でした。
いつもは、会場に着くと既にヨガウェアに着替えているので私服姿は見たことがありませんでした。
また、会場以外で会ったこともなかったので、頭の中では会場に着くと会える人でした。
で、
「雑誌から飛び出してきたかのようなお洒落な服に身を包み、スラッとした髪の長い若い女性に縁があるはずがない」
と思ってトイレに入ろうとしました。
と思わず伝えてしまいました。
そうしたら、
「そんなこと言っても、何も出ませんよ」
と顔を歪めていました。
基本的に、人にお世辞を言ったりするのは好きでもないし、できないんですけどね。
恋人ができない!
という人たちは、こんな風に思い込みが邪魔しているのかも知れませんね。
そして、この種の思い込みは、過去に体験した事実に基づいています。
なので、
縁があるはずがない!!
という思い込みを
縁がある!!
と変えようとしてもうまくはいきません。
なぜなら、思い込みのもとは、
縁があるはずがない!!
と思い込んだときの感情ですから。
その感情が癒されなければ、いくら「縁がある!!」と思い込もうとしても、自分自身がそれは嘘だと知っていますから。
しかし、その時の感情が癒されれば、その思い込みが揺らぎます。
その時、その思い込みに働き掛けるなら、簡単に癒されます。
感情と思い込みの両方が癒されたなら、まっ更な状態に戻ります。
その時、縁があることもあれば、縁がないこともある、という現実をあるがままに受け入れ、応答することができるようになります。