内側深くには、何が起ころうとも失われることのない光がある。
そして、表層には、これまでの数々の転生で蓄積された傷や感情や思い込みやプログラムがある。
内なる光は、この傷や感情や思い込みやプログラムによって覆い隠されている。
光は、本来のものであり、傷や感情や思い込みやプログラムは本来のものではない。
感じることを避け抑圧したために固まり取り込んでしまったエネルギーだ。
そして、あまりにもたくさんの傷や感情や思い込みやプログラムを蓄積してしまったために、
光は覆い隠され、傷や感情や思い込みやプログラムによって歪められた結果を自分だと思い込んでいる。
そして、自分自身のエネルギーの結果である現実も歪められ、恐怖・不安・恐れ・怒りなどに満ちたものとなり苦しんでいる。
だから、意識を内側深く向けて本来の光を発見することは助けになる。
その光は、何が起ころうとも変わることなく輝いているのだから。
しかし、光を発見するだけでは充分ではない。
なせなら、表層には変わらず本来のものではない傷や感情や思い込みやプログラムがあるのだから。
光は、傷や感情や思い込みやプログラムといったものにより色づけられ歪められ、自分自身のエネルギーの結果である現実も歪められたままだからだ。
傷や感情や思い込みやプログラムは本当の自分ではない、
歪められた結果である現実も本当の自分ではない、
と気づくことも助けにはなる。
しかし、それだけでは充分ではない。
なぜなら、そこにはまだ、本来の自分とそれを妨げるものという分離があるからだ。
その分離が苦しみを生み出す。
気づきだけでは充分ではない。
癒しが必要だ。
本来のものではない傷や感情や思い込みやプログラムに気づくだけでなく、受け入れ、ハートの愛をもたらすとき、
本来のものではない傷や感情や思い込みやプログラムとひとつになるとき、溶けて消えていく。
それは、本来の光と、それを覆い隠している傷や感情や思い込みやプログラムを包み込む大いなるものへと戻っていくことだ。
気づいているもの、
光、
本来のものではない傷や感情や思い込みやプログラム、
外側に起こる現実、
他の人、
宇宙
そのすべてを受け入れ包み込む大いなるものへと戻っていくことだ。
本来の光を発見することは素晴らしい。
本来の光が、本来のものではない傷や感情や思い込みやプログラムに覆い隠され歪められていることに気づくことは、素晴らしい。
しかし、それだけでは充分ではない。
そこにはまだ分離がある。
すべてを受け入れ包み込む大いなるものへと、更に進みなさい。
受け入れひとつになることで、どこまでも超えていきなさい。
それには、限界がないのだから。