出来事にどのような意味を与え、どのように反応するかは、自分次第です。
つまり、同じような出来事について、どのような意味を与え、どう反応するかは、一人一人違うのです。
しかし、思考という閉ざされた小さな視点からは、その事は理解できません。
そして、これはこうだから、こう反応して当然、と考えてしまいます。
そして、相手のせいにして相手を責めるのは、思考にとって気持ちいいものです。
しかし、相手のせいにして相手を攻め続ける限り、不幸な人生を作り続け、自由になることはできません。
それに、出来事というのは一方的に降りかかるわけでもありません。
誰かに、何かを言われて、いろんなことをグルグルと考えてしまい、感情の波に飲み込まれてしまうとき、
その苦しさは、感情と思考の連鎖反応によって造り出されています。
感情が活性化されると、そのエネルギーは思考を活性化し、いろんなストーリーを生み出します。
いろんなストーリーが生み出されると、それについての感情が活性化されます。
感情が活性化されると、また思考を活性化し、更にいろんなストーリーを生み出します。
この連鎖反応が苦しみの原因です。
思考と感情に囚われてしまうのです。
しかし、思考と感情は、意識の表層にあります。
内側深く入り中心に至るなら、そこにはいつも変わることのない静けさ・安らぎがあります。
だからといって、思考や感情を脇に避けて、中心に逃げ込んでも意味がありません。
ライオンに襲われて、頭を地面に隠すダチョウのようなものですから。
人は、生の苦しみから逃れようとして悟りを目指します。
しかし、悟りとは苦しみからの逃避ではなく、苦しみを受け入れ更に深く進むことです。
瞑想とは、「今、ここにある事実」に気づくことではなく、
対象に気づいている意識に気づいていることです。
つまり、呼吸に気づくことではなく、呼吸に気づいている意識に気づいていることなのです。
対象に囚われ我を忘れた状態から、我に気づいている意識に気づくことなのです。
分かりますか?
試してみてください。
対象に気づいていようとするよりも、
対象に気づいている意識に気づいている方が、
実は簡単なんです。
それが、本来の自己ですから。
そして、感情と思考の連鎖反応から自由なるために、思考を止めようとする必要もないのです。
そもそも、思考とは実体のない雲のようなものです。
雲を相手にする時点で勝ち目はないのです。
そうではなく、感情に意識を向けるのです。
感情に突き動かされる状態から、感情に意識を向けて感じるのです。
感情はエネルギーです。
感性を開くなら、観て・触れて・感じることができるようになります。
感情について考えるのではなく感じるなら、自然と思考から離れることが起こります。
そして、ハートをもたらすことで、感情は変容され溶けて消えていきます。
これを繰り返すほどに、人や状況に反応することが無くなっていきます。
出来事に意味を与えることが無くなります。
すると、自然と思考も少なくなります。
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