サトルボディヒーリングやエッセンシャルライフ・コンサルティングを受けていただいているYさんより、
昨日の「ブッダは、世間を捨てたのではない。家族を捨てただけだ。」について、メールをいただきました。
そのメールに返信したものを載せてみようと思います。
そうですね、あの話は、覚醒についてのものなのですが。
親に繋がっていたプラグを引き抜いて、
自分自身の中心に繋ぐとき、
それは、存在に繋がることでもあり、
中心の空から現れるエネルギーが、
本質を通り、強み・長所・才能を通して表現されるとき、
エネルギーは循環して拡大する。
するとそれは、周りの人にも拡がり、お金や感謝も循環して拡大する。
なので、結果として、仕事もお金もうまく流れていく。
ということでした。
Ambho
覚醒とは、中心の空に目覚めることです。
ラマナ・マハルシの「あるがままに」に書いてあるように、
「私は、誰か?」を見つけることです。
ラディカルアウェイクニングは、それを更に深めてくれました。
自分というのが、何を示しているかによりますが、
中心の空は、誰でもない意識です。
そこに、戻る
そのエネルギーに繋がる、
という意味で、プラグを刺すという表現になりました。
そこに繋がっていたら、誰と一緒にいようが変わらないでしょう。
中心からの動きが起こるに任せる、とも言えます。
家族というよりも親との関係が大きいのではないでしょうか?
奥さんに母親を求めるのも、プラグを親に繋いでいるからですよね。
なので、あの記事を書いたのですが
先ずは親との現実として表れてる問題は、表層にある未消化の傷や感情や思い込みによるものですね。
それを癒すことが助けになります。
それは、覚醒の準備であり、
覚醒からエンライトメントへ向かう過程でもあります。
家を決めたり、保育園決めたり、
それを決めているのは誰か?
というのが問題ですね。
表層の思考からなのか?
誰でもない意識なのか?
自信のなさ、無力感
それは、表層にある感情ですね
通常、覚醒や悟りを目指す人は、中心に目覚めることのみを追求します。
癒しに関わる人は、癒しのみで終わります。
真に自由になるためには、その両方に働きかけることが大切です。
Ambho
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