始まりは、トータルな意識だった。
何かの出来事が起こり、傷や感情を受け入れることが出来ず蓄積してしまった。
すると、その傷や感情を通して世界を見て反応し、更なる傷や感情を蓄積してしまった。
そして更に、傷や感情を通して世界を見てしまい、更なる傷や感情を蓄積してしまった。
この繰り返しによって、傷や感情の層によって内側と外側に分断されてしまった。
内側には、意識・本質・強み
外側には、体・思考
傷や感情を感じたくないため、外側の体・思考に同一化し、外だけを見て生きていく
意識と分かたれたために、思考が意識の代わりを果たそうと主人になった。
これが、混沌とした世界の始まり。
思考は、余りも浅はかなため、物事の表層しか見ることが出来ず、
表層に現れた結果のみを見て、結果のみを何とかコントロールしようと苦戦し、更なる混沌を作り出す。
が、思考が悪いわけではない。
傷や感情の層によって、意識から分かたれてしまったのがそもそもの原因なのだから
傷や感情の層が癒され解放されたなら、
再びトータルな意識となる
すると自然に、意識が主人となり、
本質・強みを通して生きるようになる。
そして、思考は、意識の道具へと戻っていく。