前の記事のつづきです
体が壊れ、日に日に衰弱し、死に向かっているときには、不思議と恐怖はありませんでした。
きっと、体が壊れるずっと前から、
「人生なんてこんなもの、もう死んでもいい。」
そう思っていたのでしょう。
そして、
「もう一度生きる!!」
そう決めた後から、恐怖の日々が始まりました。
体だけは丈夫だ!!
体さえあれば、生きていける!!
あの支えが無くなり、
体の周りに造り上げていた筋肉という鎧も無くなり、
回復の兆しはあるものの、まだたまだ死人のようで、
生きている、ただそれだけで、怖くて恐くて振るえていました。
しかも、恐怖・不安・恐れを刺激される出来事は起き続け、休まるときがありませんでした。
そんな中、隔週で通っていた、アミのサトルボディヒーリングが救いでした。
そして、合間の2週間は、ハート瞑想が助けになりました。
少しづつ感情から解放され、ハートの可能性に気づき始めました。
そして、2008年2月中旬、初めて、ユニティインスティチュートのイベントに参加しました。
「恩寵の法則」の無料体験でした。
これが、サトルボディヒーリングトレーニングの講師でもあるプラサードとアルヴィナとの初めての会いでした。
簡単な説明の後、ハート瞑想をガイドしてくれました。
冒頭で、驚きました。
先ずは、周りについて感じていることに意識を向けていきます。
そして、内側にも気づきを拡げていくのです。
それまでの私は、瞑想とは、外側の状況や感情など、やって来ては過ぎ去るものは実在ではない、とそれらを置き去りにして、
内側の気づいているものに意識を向け、内側深くに潜っていたのでした。
(後から思うと、始めのうちは、対象と主体の両方に意識を向けていました。
いわゆる双頭の矢です。
が、感情が大変になるに連れて、主体のみに潜るようになり、
内側の静寂や安らぎと、外側の現実の大変さと感情の大変さ、この二つのどちらが現実かわからなくなり、混乱していたのでした。)
瞑想をしているつもりで、全く出来ていなかったことに衝撃を受け、
また、瞑想の味わいにも衝撃を受け、
恩寵の法則に参加することを決めました。
本当は、サトルボディヒーリングトレーニングに参加したかったのですが、
それは、毎年7月のスタートだったのでした。
つづく