前の話の続きです。
体が壊れたのは、2008年8月31日のことでした。
その時感じたのは、
「内側と外側の原因を突き止め、根本から変えなければ、また同じような結果になってしまう。」
という強い思いでした。
その日から、答えを求めた旅が始まりました。
ネットで検索したり、人伝に聞いたり、何か良さそうな情報があれば、出掛けていきました。
そんな中、いろんな人に助けられました。
体が壊れた日から、普通に食べているにも関わらず、どんどん痩せていきました。
首は、皮一枚の下は筋しかないかのように細くなり、
顔は自分で見ても、死相が出ているようでした。
答えを探しながらも、どこかで、
「もう充分に生きた、やりたいこともやったし、思い残すことはない。」
という思いもありました。
でも、私を捉えて離さなかったのは、
「また、今生も辿り着けずに終わるのか!!」
という思いでした。
その思いに突き動かされるまま、いろんな所へと行きました。
が、体力は落ちる一方で、段々と意思の力だけでは動かなくなってきて、
「そう遠くないうちに、この体は死ぬのだな。
ならば、その時も、それを見ていよう。」
そう覚悟を決めたものでした。
その日の夜は、サトルボディヒーリングのセッションを初めて受ける日でした。
数日前、たまたま行った友人宅のパーティーで、アミに数年ぶりに会いました。
その時、
「どうしたの!?」
と話し掛けてくれ、何も説明する前に、壊れた所に手を当ててくれたのでした。
何もわからぬまま、何か癒されるのを感じたものでした。
そして、受けにおいで、と言われるままに予約したのでした。
セッションが始まると、アミは意識の地図を説明してくれました。
(今では、悟りのシンクロニシティという本の中に、意識の多重構造マップとして、紹介されています。
)
「人の意識を円で現すと、中心に空があって、
そのすぐそばにはたくさんの本質がある。
本質を生きるとき、私たちは、自分で自分を養うことができる。」
そんな風に説明してくれたように記憶しています。
それを聴いたとき、
「俺は、外側ばかりを見てやりたいことを探してきたけど、見つけることができず、
人生なんてこんなもの、もう死んでもいいと思っていた。」
「でも、この話が本当なら、それを生きたい!!」
そう、もう一度生きる決意をしたのでした。
つづく