親愛なるみなさん、こんばんは、Ambho(アンボー)です。
これをご覧のみなさんは、瞑想、「私は誰か?」 を発見すること、本来の面目を発見することに興味があるかもしれません。
または、癒し、過去の傷や感情・トラウマから自由になることに興味があるかもしれません。
そして、大半の方は、どちらか一方だけに興味が有るのではないでしょうか?
「内側へ向かうこと、自らを癒すこと、なぜどちらかを選ぶのか?」
これは、サトルボディヒーリングトレーニングの最中、最も響いたプラサード(旧名ワドゥードゥ)の言葉です。
この言葉を聴いたとき、あまりに的を得ていて、自分自身を笑うしかありませんでした。
私は、私は誰か?をひたすら探求していました。
そして、瞑想が深まりつつも、知らず知らずの内に蓄積された傷や感情を活性化してしまっていました。
結果として、傷や感情が刺激される現実を引き寄せ、作り出してしまっていました。
そのように現実が作られているとは思いもよらず、また感情をどう扱ったらよいのか分かりませんでした。
なので、周りの人や状況・感情、それらは来ては過ぎ去るもの。
それは実在ではない。
気づきこそが実在。
そう思い込み、周りの人や状況や感情を置き去りにして、「私は誰か?」を探求すること、内側へ向かうことが瞑想だと思い込んでいました。
そして、静かに深まり行く内側と、荒れ狂う外側に分断されていってしまいました。
結果、体が壊れ、死にかけてしまいました。
内側と外側の答えを求めていろんなところへ行き、いろんな方々に助けられ、たどり着いたのがサトルボディヒーリングでした。
最初のトレーニングで、自分自身の内側に蓄積された感情を観たとき、
「ああ、ここに、恐怖・不安・恐れが絡み合い凍りついたエネルギーがあって、それを観ないようにしていたから更にここに蓄積され、結果、体が壊れたのだ」
と理解しました。
実際、内側へ向かうことと自分自身を癒すことは、両翼の翼のようにお互いを助け合います。
私たちは通常、意識の表層に過ぎない思考に同一化して生きています。
内側へ意識を広げていくと、そこにはこれまでの生で蓄積された傷や感情があります。
傷や感情を刺激されると、感情に突き動かされるまま外側へと向かってしまいます。
過去の傷や感情が癒され解放されたなら、自然と今に在ることが出来るようになってきます。
過去の傷や感情を癒し解放していくためには、今に在ること、そして愛とケアが必要です。
サトルボディヒーリングは、瞑想と癒しの統合です。
そして、中心に繋がることと、世界の中で生きることの統合でもあります。
過去の傷や感情を癒し解放し、本来の自己を生きること、それは感謝と喜びの人生を創造していくことです。
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