人間にはそれぞれ色がついている
それは感情で左右されたり
その人の人生における背景だったり
様々だけれど
色のない人間はいない事だけは確かだ
同じように音にも色はある
絶対音感は持ち合わせていないけれど
色と空間の座標で音を再現できる
同じ色、同じ座標の音を見つければいいのだから
簡単に見つからないだろうと思うかもしれないけれど
それは見てさえいれば至極簡単な事で
映像記憶を再生しながら、リアルタイムで重ねればいいだけだ
耳コピーとも違う
絶対音感ではない
色も空間の位置も意識したことはない
それは自然と生まれ持った感覚で
自分にとっては当たり前のことだからだ
映像記憶で指の動きを
さらに音の色と位置がわかればなんとなくでも演奏できてしまう
2~3回練習すればほ完璧だ
でもそれ以上練習してしまうと
かえって工夫やアレンジを加え始めてしまうので
極力練習はしない方がいいらしい
また癖も再現してしまうので
見本は正式かつ正確なものを見た方がいいようだ
できないけれど、なんとなくできる風に見える
それが得なのか損なのかは微妙なところで
一歩間違えると危険なので自分からはできるとは言わない
それが逃げとは思わないけれど
でも周りに人間には怠慢
飽きっぽく努力をしない
と思われがちで
「やればできる子」それが昔から今に至るまでの評価かもしれない
そんな評価に関係なく
今日も色は鮮やかで、優しく、時に切ない