先日、香水モニターにいらした方から、
とっても素敵な感想を頂きました!
Cさんは、自分自身のアイデンティティを喪失していました。
自分自身に足りないものを補おうとして、自分本来の輝きを覆い隠してしまい、
本当の自分どんなだったかも思い出せなくなっていました。
そんな彼女が、香りによってバラバラになっていた自分を再び統合し、
輝きを取り戻す様子は、
私も涙をこらえるほど感動しましたよ~。
頂いた感想のほんの一部をご紹介させてください!
「調香してもらった香りをかいだ瞬間、ふわ~っと心が軽くなって涙が出てきました。
大きく深呼吸できる感じ。
そうだった、私の好きな香りはコレだった!
好きなモノ、好きな色、いろんな感情、想い、無理やり箱に押し込んで隠しているうちに、
だんだん思い出せなくなって忘れていました。
私の中にあった小さな憧れや物足りなさは、はじめはちっちゃな擦り傷で、
放っておけば自然に治っていつもの私に戻れたのかもしれない。
それなのにいらない薬を塗りすぎて、じくじく化膿してしまったり、
ようやくできたかさぶたを無理やり剥がして血が出たり。
香りをかいだあと、少しずつ少しずつ自然と薄皮が剥がれて、
キレイな肌が見えてきているような感じです。
これでいいんだよ。と言ってもらえている気がします。
肩の力を抜いて、私は私、って思えるようになれそうです!」
私のお役目、『その人が本来持つ輝きを取り戻すお手伝いをすること』
Cさんのように、自分に欠けている(と思い込んでいる)、自分にないものを補おうと、
いろんなものを取り込んでいるうちに、チグハグになって、
ほんとうに自分が求めているもの、なりたい自分がわからなくなってしまった、
たとえばスニーカーが似合うのに、ピンヒールを履いて、
歩き方がぎこちなくなっているのに、その不自然さをスルーしてしまって、
無理やりその型に自分をはめ込もうとしているうちに、自分の本当のカタチが壊れて、
ついにわからなくなってしまった・・・・
そんな人に、本当の自分を思い出してもらって、
ないものを補うのではなく、持っている本来の魅力をより輝かせる
Cさんから感想を頂いて、香水を創ることは私のライトワークだと確信しました
なりたい自分が、自分の本質とかけ離れている場合、
それは自分への信頼や自己愛が不足している証です。
たとえば、私にはセックスアピールが足りないと言われます(泣)
でも、やっぱり壇蜜にはなれない私の本質に、そもそもその要素がないのです
あらゆる手を尽くし、セクシーさを演出できたとしても、やっぱりそれは仮装でしかなく、
本当の自分ではないんですよね。
そして、本当の自分じゃないってことは、どこかで無理をしなくてはならず、
窮屈で、脱ぎだしたくなるのです。
それならば、ありのままの自分、素の自分を好きになって、楽しめるようになると、
周りの人も、そんな自分の姿を見て、好きになってくれたりします
Cさんのように、本当の自分を取り戻すことは、自分本来のパワーを取り戻すこと
彼女の今後の輝きが楽しみです
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