こんにちは。
花🌸です。


今日はわたしが大好きな
生きものについて
書いていこうと思います。


それは植物と
動物で
その中でも
とりわけ大好きなのが
薔薇🌷と
猫🐈です。


2畳くらいのベランダに4本のツル薔薇の鉢植えと(割と大きい)
他にもたくさんのハーブ🌿
を育てて、一緒に暮しています。


そして、16歳になる黒猫のクロちゃんと、6歳の黒猫のハナちゃんと暮しています。


ベランダでの草木の世話は毎日で、枯れた葉っぱ取り、病気のチェック、大量の水やりなどです。


薔薇には普通おびただしい棘がついていてベランダを動き回ると傷だらけになります。

出荷されてすぐの薔薇の苗木は本当に棘が多く、輸送前の緊張や、薔薇本人が抱えたであろう防衛本能がうかがえます。


家にきて、しばらく世話をすると、不思議なことに、新しい枝にはあまり棘ができません。
「こわかったんだね」と話しかけています。
「もう、こわくないよ」
「もう、幸せになるしかないんだからね」とも。


そして、なんとも可愛いフランス野良黒猫のハナちゃんは、鋭い爪を持ち、
めちゃめちゃコケティッシュで、魅力満点ですが、あまりずっと触っていると…
「もうやめてって、言ってるでしょ」パンチ!
と、とてつもないツンデレで、
時々、流血します。


それでも、可愛いなあ。とにやけているのですから、
人は棘あって傷つけられても
美しいものには弱いものですね。


16歳のクロちゃんは日本男子なので、温和で優しく、爪もふにゃーんと寝っ転がって切らせてくれて、切っている間も、手を舐めてくれます。優しい。


薔薇や猫の世話をしながら、手や腕に傷を作っているわたしは
この生きものをなぜこんなにも
愛しているのだろうと思います。


美しいものに魅せられている時、すべては喜びになるのだなと思いました。


爪を持つ(強烈な恐れを持つ)
二種類の生きものについて、今日は書いてみました。


今日も、ここに来てくださりありがとうございます😊


花🌸