黒い喪服は   僕には似合わない

 

だからと言って   白色の心では別れを告げられない

 

青春の思い出は空を抜け   宇宙の彼方に飛び出した

 

微笑んでいるの?   悔いはないの?   問いかける

 

しばらく会えないかもしれないけれど

 

きっとまた同じステージに立って   生き様をぶつけたい

 

汗にまみれ   互いの体温を感じ   愛を求め、、、

 

ありがとう

 

別れを惜しむ淡雪で   僕の喪服は銀色に輝いています

 

スタアの君を偲んで   僕はいつまでも見送ります