産休に入ってやりたかったことの1つ

それはIHK、ドイツ商工会議所の

1日講座を受ける事

 

 

大学で勉強したことが

将来の職業につながるドイツで

(アメリカもだけど)

職を得る上で大切な事は

 

1,語学力

 

2,職務経験

 

3,専門性

 

 

だと個人的には思います。

 

 

アメリカで就活をしていた時は

新卒で1しかなかったので

そりゃ玉砕するよねと

今ならわかります笑い泣き

 

 

語学力は高ければ高いほど良いけど

語学力がそんなに必要なポジションなら

現地のネイティブを雇えばいい話ドクロ

 

 

今の私は3、専門性が弱い

 

 

私は文系ですが

日本での仕事はどちらかというと専門的で

これをドイツでも活かせないかと

結構前から考えていました

 

 

でも問題は自分のドイツ語力滝汗

 

 

そもそもドイツ語が分からない状態で

ドイツに来たので

この仕事に就くには

壁が高すぎた目

 

 

でも今は仕事でも

かなりドイツ語を使う様になって

まだまだ伸びしろはあるにしろ

そろそろドイツ語で何かを勉強してみようかな

と思う様になり

 

 

今回IHKの講座を受けました

 

 

結果、凄い面白かったですドキドキ

1週間前にプレゼンが送付されたので

わからない専門用語を事前に調べて置き

講座の内容は7割くらいは理解出来ました

 

 

初めてドイツ語で受ける講座

ドキドキしましたが

日本で働きながら勉強したことや

実務経験に助けられました

 

 

日本と同じところもあれば

EU内では異なるところなど

今の仕事とも若干

オーバーラップするところもあり

今後これをドイツでも自分の専門に

していきたいなと思いました

 

 

ということで産休育休中の目標は

ドイツ語と専門性の強化

 

 

子育ての先輩達から

子供が生まれたらそんな時間は無いよ

とカツが入りそうですが(苦笑)

隙間時間に少しずつ

努力していきたいと思います照れ