こんにちは
ドイツ在住 Lisaです
まず始めに懺悔します
ごめんなさい
タイトルちょっと盛りました
日本人と言っても
私ともう1人のお友達の話です
でももしかして同じ経験がある方
いらっしゃいますか
ドイツは基本お肉を食べる国ですが
魚を食べる家庭もあり
また魚を使った郷土料理が
ある地域もあるようで。。。
なのでこの洗礼を受けるかどうかは
ご招待してくれるドイツ人次第かと。。。
義理父は魚を食べる家庭で育った為
ドイツ人にしてはお魚を食べる方
寿司より刺身が好き
義理の両親に初めてあった時
義理父は日本人の私の為に
わざわざ魚料理を振舞ってくれました
しかも切り身とかではなく
魚を1人1匹丸ごと!!!!
当時は魚の名前をドイツ語で言われても
何の魚なのかよくわからず
せっかく私の為に作ってくれたので
有難く頂こうとお魚を口元に近づけた途端
ドブの匂いがしました
く、、、臭いぞ
箸ならぬフォークが進まず。。。
日本人は魚なら何でも食べるんでしょ
と思っていた義理父は
ちょっと驚いていましたが
ドイツで人生初めて食べたこの魚
そして今も苦手のこの魚
もう何だか分かった方いらっしゃいますか
答えは
鯉
ドイツ語でder Karpfen
ドイツでは丸揚げをして
付け合わせに(ポテト)サラダが
ついてくることが多いです
じゃじゃーんこんな感じです
召し上がりたいところですが。。。
義理父いわく鯉はRが付く月に食べるそうで
Januar (1月)
今月も鯉が旬の月です
個人的には鯉は日本庭園の池で
餌をあげるペットみたいな存在
食べるとなると私はちょっと抵抗があります
ドイツはハンブルグなど北ドイツしか
海に面していないので
それ以外の地域は川魚や池の魚の方が
収穫しやすいから鯉を食べるのでしょうか
因みに義理父だけではなく元同僚にも
日本人は魚なら何でも食べるんでしょ
と思われていたらしく
連れて行ってくれたレストランはもちろん
鯉が食べれる所でした
私がシュニッツェル(ドイツのとんかつ)を
鯉、頼まないのここのは美味しいわよ
と聞かれました
やっぱりドイツで食べるなら豚肉♡
ごめんなさい、苦手なんです。。。
レストランで鯉を食べた事はありませんが
鯉って聞いただけで
あのドブの匂いが甦ってきて
もう食べれません
因みに今年は鯉の洗練は受けておらず
安堵しております