リスボンを後にし、宿泊先のシントラへ
 リスボンからは車で20分ほど。
 シントラにはどうしても宿泊したかったホテルがあったのです。


パラシオン・デ・セデアイス
「7つのため息の宮殿」という名のホテル。
1808年にはここでナポレオン軍との間に「シントラ協定」が結ばれ
協定はポルトガル軍に不利な内容だったため
思わずため息をもらしたというのが名前の由来だそうです


 

 

 
門の向かいの山にはベーナ宮殿が・・



   

  
庭の手入れもきちんとされています


 

 

  


 
 
もちろんホテル内も素敵


 
部屋もほんと居心地がいい
実は、急きょ1泊だったのを2泊にしたんです
それほど私たちには居心地が良かったのです


 
ポルトガルらしく赤ワインとスイーツが
シントラのスイーツといえばケイジャータというチーズタルト
もちろん置いてありました



バルコニー付きだったのが居心地の良さを倍増させたのかも


このホテルを最高にさせたもう1つに朝食があります

 
ヘリコプターで来たというインド人が
大きい声で携帯しながら食事したりしてて・・・
いくらお金持ちだかたって場所をわきまえてほしいわ 
 
 
   
食事はね、至って普通なんですけど・・
何がすごいかって 

 
 
フルーツの数々
さすが南国  
 もうね、こんな美味しいフルーツ生まれて初めて食べたって感じなくらい
甘くておいしかった  
あ~またあのマンゴーが食べたい 
 

  夜もライトアップされてきれいでした
ポルトガルにしては、なかなかお値段高めでしたが
泊まるだけの価値はあると思います

次は・・シントラ観光!