さて、自分の中国語の劣化が気になるこの頃。やっぱり中国語でも習うべきかと思っていたところ、2つばかりタイムリーな話題が。1つは、社内で中国語教師の資格を持っている(契約)社員がいて、その人が個別レッスンの生徒募集中というアナウンスを出したこと。もう1つは、自分で動いたのですが、以前中国語を習っていた老師に、今もまだ教えているの?とお伺いを立ててみたのです。

最初の社内老師は、単価を聞いてみると以前習っていた老師よりも割安。せっかくなので、どんなものか会って話を聞いてみるためにアポを取りました。というのも、以前の老師からは1週間経っても連絡がなかったのです。こりゃ、あきらめて社内老師に頼ろうかと思ったんですよね。

ところが、この動きを察知したのか知りませんが(笑)、社内老師に会う直前、ほんとに1時間前ぐらいになって元の老師から連絡が。メールによると、今も現役で教えているとのこと。勝手知ったる元の老師も悪くないなと思ったまま、社内老師との面接の時間になりました。このときの心理状態として、「どうせ素人先生だろ?俺みたいなレベルのヤツは教えたことないんじゃないのか?」という少し上から目線な感じだったのは否定しません(笑)。

ところが実際に会ってみると、というか15分ぐらい話しただけですが、以前の老師よりも良いのではないか?という感じ。確かに社内の生徒は初級レベルばかりだけど、中上級の生徒に対してもビジネス中国語を教えたことがあるとのこと。どういう感じで習いたいかという事をさりげなく言えば、それならこんな感じでどう?みたいな感じで提案もしてくれるし。本当は断る気80%ぐらいだったのが、結局、試しに受けてみようかなという気になってきてしまいました。

となると、こちらから誘っておいた前の老師をどうするか?無碍に断るのもなぁ。。。

たぶん無碍に断ることになりますが、上手い方法を考えたいと思います。

・・・とか考えちゃう当たりが日本人なんだよなwww