サンタクロース型のチョコレート!しかも大きい!?
ご無沙汰していましたが、クリスマスが近づくとドイツのニュースも毎年盛り上がりを見せてくるので久しぶりに投稿しています。
それにしても、このチョコレートでできたサンタクロースの顔、茶色なのでちょっとイメージが??って感じです(^^;

画像が表示されない方はこちら⇒ドイツのチョコレート工場、クリスマス前にフル稼働


ベルリンに7月に開館するマダム・タッソーろう人形館に、なんとヒトラーのろう人形が並ぶそうです。
画像にはヒトラーの(?)手首が・・・怖っ!!
ヒトラーと言って国内外からは過剰な反対運動が起きないものかと思うのですが、記事を引用すると、

「観光の目玉のように扱われるのは望ましくない。だが現在、ヒトラーはある意味、神話的に扱われており、これを正す上で多少なりとも役立つのなら、やってみてもいいと思う。歴史からヒトラーを消したところで、亡くなった人々が帰ってくるわけではない。彼の与えた痛みが癒えるわけでも、彼の犯した罪がなくなるわけでもない。彼を歴史から消そうとするのは、むしろ非生産的な態度と言えるだろう」(クレーマー氏)

・・・なのだそうです。これは私には納得できる理性的な意見だと感じましたがどうでしょうか。

画像が表示されない場合はこちら⇒7月開館予定のベルリンのマダム・タッソーに「ヒトラー人形」

前回に続き芸術の話題ですが、大塚国際美術館で6月2日、「西洋アートを楽しむ一日」と題したイベントがあったそうです↓

大塚国際美術館:西洋アート楽しむ ドイツ絵画など解説 /徳島 - 毎日jp(毎日新聞)


6月1日ってベートーベンの「第九」国内初演記念日だったんですね~ 知らなかった。

「第九」ってクリスマス・年末のイメージが強いですが^^;

「ドイツ絵画とその時代」をテーマにした展示解説もあったそうです。妹尾河童さんの記念講演もあったとのことですが、妹尾河童さんはドイツと何か縁があるのでしょうか?本を読んでいないのであまり詳しくないです。。

日本各地でドイツに関するイベントが開かれているのはドイツフリークとしてはとても喜ばしいものです。福岡でもやってくれないかな~。