災害の時、そのスリッパで、ガラスの上を歩ける? | ドイツで靴屋&靴工房をオープンした靴職人見習いの奮闘記

ドイツで靴屋&靴工房をオープンした靴職人見習いの奮闘記

震災後、日本でやっていた整形外科靴製作所&靴店を閉め、ドイツで新たに、オープンしました!歩きやすくて人気のドイツ靴『フィンコンフォート』や『リーカー』『スーパーフィット』や『リコスタ』『ドイムリン』などの子供靴をオンラインで販売中!日本で買うよりお得です!

震災時に、枕元に、外でも、家でも履けるサンダルが大事!

 

こんにちは、シュミット雅美です!

ドイツで、整形外科靴工房&靴店を、営んでいます!

 

 

最近、水の被害や地震など、災害が多くなったような気がします。

わたしたちの力では、なんともできない自然災害・・・

特に、地震の多い日本では、大地震が起こった時の備えは、大切ですよね

 

 

東北の震災が、起こるまで、わたしたちは、仙台で

整形外科靴工房&靴店を営んでおりました。

 

 

3月11日の震災が、起こる前から、宮城県は、99%の確率で、

地震が起こると言われていたため、家族や友人、お客様には、

 

 

家の中で、履く履物を、『いざ!避難!』というときに、

すぐに逃げられて、足を守ってくれるサンダルを、履くよう、すすめていました。

 

 

そして、震災を経験して、思ったことは、

そのサンダルは、いつも履いていて、寝るときも、枕元にあることが大事

 

 

震災は、いつくるかわからないし、寝ているときかもしれません。

 

 

そのときに、寝室から、靴を、取りに行っている余裕もないかもしれないし、

 

 

そこに行くまでに、ガラスの破片が、散乱しているかもしれません。

 

 

時折、防災のために、〖登山靴〗のようなものを、用意しておきましょう、と見かけますが

 

 

枕元に、いつも登山靴があるのは、ちょっとリラックス出来ないし、汚れるし、

仮に、置いていたとしても、だんだん靴箱や物置に、いってしまう可能性大ですよね

 

 

実際に、東北の震災のときは、つぎのような外でも家の中でも

使えるサンダルを、履かれていたお客様が多かったので

 

 

このサンダルのおかげで、逃げられた、

 

 

避難したあとも、車が、津波で、流されてしまい

すべて歩かなければならなかったので、

 

 

普通の薄いスリッパでは、とても逃げられなかったし

歩けなかったと思う、と話されていました。

 

 

足とサンダルが密着!脱げにくい!家で使っていても、そのまま外に出られるサンダル!

 

 

 

 

 

 

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