新しい靴、靴ズレをおこさない自分でできる対処法
新しい靴でおでかけ・・うきうきしますよねでも、出かけたら途中で靴ズレが出来ちゃって行きのうきうきはどこへやらなんてことありますよね
そうならないための方法をお伝えします。
外で履く前の方がいいですが、出かけている途中に靴ズレをおこしそうな時も実践してみてください
1.新しい靴は、出かける前に最低でも2~3日、家のなかで履いてください。
革靴などは、“あたためること”で“革がやわらかく”なります
2【靴のかかとまわり】には、形を形成させるための【芯】が入っています。
そこが固くて靴ズレを起こす人も多いです。
かかとに両手の親指をそえて“ぐゥーぐゥー”と押してください
3.【パンプスなどの甲まわり】
手で甲まわりをもんでもいいですし、写真のように【スプーン】でもりあげるように
のばしてください。【すりこぎ】でもgoodです
4. 【外反母趾や内反小趾、ハンマートゥなどが痛いとき】
3.のように手でもみこんだり、【スプーンやすりこぎ】でのばすこともひとつですが
それでも痛いときは【革のばしスプレー】を塗布して、シューキーパーがあれば
2日ぐらい入れておきましょう。
★家庭で使える革のばし機があれば一番いいのですが、
ない場合は【シューキーパー】に盛り上がりをつけたい部分に、
【丸めた新聞紙をシューキーパーにはって】から靴のなかに入れましょう。
★【革のばしスプレー】がない場合は、【水】でもOKです
このときに部分的に塗布するとシミになることもあるので、靴から20㎝ぐらい離して靴の甲、前の方全体に霧吹きしましょう。
5.もし靴ズレを起こしてしまった場合は、【傷口が治るまで、その靴は履かない方がよいでしょう】