あーさー危機一髪！！

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16Dec
- 何をやっても上手くいかない。
  先に言っておこうと思う。僕は今、調子を壊しかけている。頭の中のざわつきを少し感じているし、被害妄想に近い考えが脳裏を過る事が多くなった。具体的な事を言うと、職場の人達がわざと僕に、必要以上のストレスをかけようとしているように感じている。それは特定の誰か個人がそうしているのではなくて、その時その場所にいる人間の総意として、そうしているのだと僕は思っている。冷静に考えればそんな事は起こりうる筈がない。だけど、僕は人生の大半の時間をそのような考えに支配されて生きてきた。誰が味方で誰が敵か分からないなんていう、そんな生易しい考えではなくて、最初から僕には味方なんて何処にもいないのだと心のどこかで思っている。またこの考えに飲み込まれてしまうと、僕はいつも何も出来なくなってしまうし、大切なモノすべてを失ってしまう。だからこそ今は自身の身を守る事を考えなければいけない。そのためにはまず仕事を辞めてしまわないようにする事が一番かな。仕事を辞めると僕の病気が悪化するという絶対的な予感があるからだ。だからといって、これ以上の無理をする訳にもいかない。きっとマイペースで良いんだと思う。無理をせず、これ以上調子を壊さないように、周りに理解を求めながら、自分のペースで仕事を続ければ良い。それでもし僕が職員として使い物にならないと判断をされたら、その時は大人しく身を引けば良い。それが今日一日自分なりに考えてみた結論かな。今日もつまらない記事を書いてしまいました。ではこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
14Dec
- そろそろ不調をきたす傾向かな。
  ここ最近仕事に対する不安が強くなっている。と言っても仕事の業務自体に苦手意識や抵抗がある訳じゃない。原因になっているのは僕自身が、職場の空気というか雰囲気に左右され過ぎる節があるからだ。長年お世話になった事業所で、信頼できる管理者や上司の下で非常勤ではあるが、支援員として働かせてもらう機会を与えてもらった。僕の障害にも理解のある人達にかこまれた恵まれた環境で、働かせてもらえる事にずっと喜びを感じていた。だけど、僕はいつしか他の職員さん達に、依存に近い信頼の感情を持つようになってしまっていた。依存に近い信頼の感情は、僕自身の精神的な自立の妨げになってしまい、結果、僕は他の職員さん達のその日のコンディションに、大きく気持ちを持っていかれてしまうような、そんな情けない職員になってしまった。元から自身に自信を持った事など、あまりなかったが、今は一欠片の自信すら持てないようなそんな事態に陥っている。正直なところそんな自分が情けないし、辛いし、苦しい。それが今の僕の心に溢れている感情です。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
03Dec
- ありがとうが言えなくなった日。
  今日の仕事の帰り道、いつも通りに自転車を漕ぎながら、自宅への帰路についていた。脳裏に過る微かな憂鬱感に苛立ちを覚えながら、僕は自身の身に起きているある異変に気が付いた。「ありがとうございます」その言葉の発声が上手く出来なくなっていた。誰かに感謝の意を伝えるためのとても大切な言葉だ。元々、吃音症を持っている僕は、発声する事が得意な言葉とそうでない言葉がある。一時、吃音が酷かった時期にも同じように「ありがとうございます」が、言えなくなってしまって悩んでいた時期があった。その時は何度も発声を繰り返して、克服する練習をしたが、結局上手くはいかず諦めていたが、精神薬の減薬に伴って吃音症の症状が緩和された事もあってか、知らぬ間に、気が付いたら普通に発声し言えるようになっていた。だけど、今日また突然に言えなくなってしまった。しばらくの間、思わず落胆と失意の中におちいってしまって、何も考えられなくなってしまった。だけど、きっと原因は職場でのストレスなんだと思っている。はっきりと理由の分かるストレスもあれば、理由のはっきりしないストレスもあるのだと思う。多分、僕はまた人から裏切りを受けていると心の片隅で思っている。信頼していた人に不信感を向けてしまう事は正直とても辛い事だ。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
30Nov
- 孤独という名の地獄。
  昔、ある人が僕の前でそう言っていた事を不意に思い出した。いつも気丈に振る舞っていたその人には、随分と似つかわしくない言葉だと僕は思ってしまっていたし、当時の僕にはあまりその言葉の意味を理解する事が出来なかった。きっと深く理解しようともしていなかったのだと思う。僕にはおおよそ関係のない言葉だと思っていたのかもしれない。だけど、最近になってよく思う。孤独は何よりも辛い事だし、信頼し多くの時間を共に過ごす事が、当たり前のような関係になった人たちが自分の前からいなくなってしまう…それがどれほどの絶望感を伴うのか、今さらながら気が付いてしまった。けれど、現実は自身が思うよりも単純なモノではなくて、僕が望む望まないに関係なく、無慈悲な選択を僕自身に迫ってくる。どの選択肢を選ぶかはもちろん僕次第だけれど、思いのほか現実は辛く、つい逃げ出してしまいたくなってしまう。その時、僕もきっと孤独という名の地獄に落ちるのだと思う。僕がかつてそうしてしまったように、僕自身も落ちるのだと思う。ここ数日間すごく辛い日々を送っていて、少しノイローゼ気味になっています。大変に見苦しい記事かもしれませんが、現在の思いのたけを書いてみました。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
15Nov
- キャパシティオーバーかな。
  まず僕に出来る事と僕がやるべき事あって、そして僕がしたいと思っている事と僕が新たにしなければいけない事がある。それらの何に重きを置けば良いのかを考えられている内は、まだ心に余裕があったのだと思う。けれど、現実はそんな悠長な事を言っていられる場合ではなくて、どれを疎かにする事も出来ない状況になっている事に焦り、とうとう僕は自身の限界を感じてしまうに至っている。今さら病気や障害を盾にして言い訳をするつもりはない。だけど、痛烈なストレスと重圧に心が折れそうになっている。こんな時は潔く諦めてしまえば良いんだと、内なる自分が呟いている。そんな声に耳を貸そうとする度に心が楽になっていくのが分かる。そろそろ僕もお手上げ侍かな。今日は愚痴というよりも弱音を吐いています。ではこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
09Nov
- 無気力の原因はきっと…。
  ここ最近の話だ。はっきりと理由の分からない無気力感に、心を持っていかれてしまう事が結構ある。そんな時は家にいても外にいても、何をやっても楽しいと感じる事が出来なくなってしまう。特に仕事に疲れているという訳でもなくて、病気が悪化している訳でもない。何か心が満たされないようなそんな感覚に苛まれて、何もせず、ただ時間の流れに身を任せて、そのまま一日を終えてしまうような、そんな休みの日を今日も送っている。だけど原因になっている事はきっとあって、でも僕はそこから目を背けたくて、気付かないフリをしているんだと本当は分かっている。人間は時に自身にも嘘を付いてしまう生き物なんだと、昔誰かから教わった事があったけれど、今まさに僕は自分の気持ちを誤魔化して、無理にでも自身を納得させて生きていこうとしているんだと思う。僕はきっと埋められない孤独感に負けてしまっている、情けない自分自身を認めたくないんだと思う。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
03Nov
- どうかしてる。
  今日、久しぶりに夢を見た。短い夢だったけれど内容はこんな感じだ。見慣れた街中で偶然見掛けた懐かしい後ろ姿に目を奪われて、僕は一瞬身動きが取れなくなってしまう。動揺して固まっている僕の方を不意に振り返ったその人は、僕が思っていた人ではなくて、互いの視線が合う事もなく、目線が空を切ったところで僕は我に返り、そこで目が覚めた。正直こんな夢に意味があるとは思っていないし、別に何かを期待している訳でもない。ただ、夢から覚めた後の僕の心に残った虚無感と喪失感が、未だ断ち切れない僕の思いを物語っているように思えてしまった。つまらない記事を書いてしまいました。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
01Nov
- きっと身体は健康なんだと思う。
  昨日、会社の健康診断を受けた。健康診断なんて受けるのは学生時代以来の筈だから、きっと20年以上ぶりという事になるんだろうな。身長と体重の測定と視力と聴力の検査に、心電図に採血検査と一通りの検査を済ませてきた。一番驚いたのは自身の身長が175cm近くもあった事だ。普段低く見積もっているつもりはなかったんだけれど、自分が思っていた数字よりもいくらか高い数字だと思ってしまった。体重もこの半年ぐらいで10㎏近く落ちたせいか、適正体重に近い数字だと言われた。内臓に異常さえなければ身体は確実に健康な方向に向かっている。あとは僕の心の問題かな。仕事に対する向き合い方や寂しい気持ちの持っていき方を、上手く見つけさえすれば心身ともに健康でいられるのだと思う。今日は久しぶりに心が晴れやかな気がしています。ではこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
13Oct
- 思い出は思い出のままに。
  美しい思い出を振り返って、いつまでも未練がましく生きるのはもう止めようと思った。取り戻したくても取り戻せないモノがこの世の中にはあって、自身の身勝手な振る舞いによって離れてしまった人の心は、簡単には戻らないのだと、僕はようやく理解する事が出来た。人の信頼を得るためには長い時間と努力が必要だけれど、人の信頼を失うのは一瞬なんだと、身をもって知る事になった。気持ちの整理をつける事は自身のためだけにするのではなくて、裏切ってしまった相手の気持ちに報いるためも必要な事なんだと、今なら分かる気がしています。一日でも早く気持ちを切り替えて、また頑張って生きていきます。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
06Oct
- 寂しさは秋の色かな。
  厳しい夏の残暑が幾分か和らいできたと感じる今日この頃。この時期特有の寂しさと孤独感を抱えながら、それでも僕は前を向いて生きていかなければいけないのだと思っています。気持ちの整理など簡単につく筈もなくて、相変わらず僕は寂しい日々を送ってはいるけれど、いつまでも泣いたり悩んだりしている訳にもいかないから、少しづつ気を取り直して、また頑張っていこうと思っている。今日は短い記事で終えようと思います。いつも閲覧ありがとうございます。
27Sep
- すべて僕の身から出た錆だけれど。
  僕も気が付けば40代の半ばに差し掛かる歳になっていた。最近よく思うのは昔に比べて自分が、随分と涙もろくなってしまったという事だ。ひと昔前の僕なら、誰しもが感動して涙するという映画を観ても、涙ひとつこぼれなかったものだけれど。今は過去の楽しかった記憶に思いをはせては、涙を流してしまう日々を送っている。外にいてもつい探してしまうのは、かつて共に生きたあの人の姿ばかり。僕は知らぬ間に心に孤独を抱えて生きるようになっていた。なんだか湿っぽい記事になってしまいました。今日のこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
17Sep
- 後悔をしているのだと思います。
  失ってから初めて気が付く気持ちがあるというのは、聞いた事があったけれど、最近それを実感するようになった。それはきっと僕が大切だった人との思い出や記憶が、走馬灯のように蘇るような日々を送っているからだと思う。新しい出会いは確かにあったけれど、違和感と不安感を持つ事しか出来ず、結局上手くはいかなかった。人間は失敗を繰り返して成長していく生き物だというけれど、失くしてしまった大切なモノは取り戻す事が出来るのだろうか？答えの出ない疑問だけが、今日も僕の心を埋め尽くしています。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
08Sep
- 上手くいっているようでいっていない。
  今、お世話になっている事業所に通い出してから、かれこれ七年が経った。B型の利用者からスタートしてA型の利用者に移行し、その後、非常勤の職員として働かせてもらう事になったけれど、実際に仕事は上手くいっているかと聞かれるとそうでもない。職員になって既に半年以上が経過したけれど、出来る事も働きぶりも何もかもが中途半端というのが現実なんだ。所詮、僕は精神障害というハンデを背負って生きている身だから、それはある意味で仕方がない事なのかもしれないけれど、お給料を貰っている以上はそんな言い訳は通用しないだろう。そんなやり切れない思いを抱えながら、これから先も僕は惨めに生きていかなければいけないのだろうか？答えの出ない疑問だけが、今の僕の心を埋め尽くしている。今日は弱音を吐いています。ではこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
24Aug
- まだ分からないけれど。
  既にご存知の方もいるかもしれない。ブルーベリーがスーパーフードだという事を知っているだろうか？高い抗酸化作用があり、アンチエイジングの効果や、眼や腸内環境にも良く、骨の健康維持や抗炎症作用もあるため、筋肉痛や関節炎にも良いらしい。ずっと原因不明の右膝の関節痛に悩まされていたので、ダメ元で先週から毎日食べるようにしていたんだけど…今朝ぐらいから、随分と右膝が軽くなったような気がしている。まだはっきりとは分からないけれど、これは本当に効果があるのかもしれない。ふと、そう思ってしまった。それと話は変わりますが、仕事でのイライラや悩み事は尽きないけれど、自身の悔いが残らないように、今はやれるだけ事を全部やってみようと考え直しました。今日はいつもより少しだけ前向きになれた、そんな日曜日です。ではこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
22Aug
- 堪忍袋という名の宝石袋が…。
  自分でも珍しいと思う。こんな事は過去にずっと無かったことだから。今日、自宅に帰ってからイライラがずっと止まらなくなっている。イライラを感じている理由は一つという訳ではなくて、自身を取り巻く環境や人間関係に対しての不平不満が、とめどなく溢れかえってくる。それこそ言い出すとキリがなくなってしまうぐらいに。だけど、誰かに話すつもりなどないし、ましてやそれを事細かに説明するつもりなんて全くない。ただこのブログに書き殴る事で心を鎮めたい。そう思ったから記事にしてみただけだ。こんな事をしても、つまらないし、くだらないし、情けないとも思う。だけど、そうでもしなければ感情の自己処理が出来ないから、こんな見苦しい記事を上げてしまっている。感情のコントロールは得意なつもりだったのだけれど、正直、今日はかなり暴走気味かな。みっともない記事を上げてしまって大変に申し訳ありません。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
18Aug
- 頭の中のざわつきは治まったけれど。
  僕が発病してから、最も苦しんだ症状の一つかな。不意に頭の中がざわざわして、考えたくもない思考や言葉が頭の中をぐるぐると駆け巡る。強制的に脳の一部分を支配されるような感じかな。他の誰かが僕の頭に干渉して、無理やり僕にそう考えさせられていると感じる症状、統合失調症の症状の一つで「させられ思考」と呼ばれる症状だ。この症状のせいで20代後半から最近まで、随分と苦しめられたものだ。だけど、その症状も一般就労をして働くようになってからは、ほとんど気にならないぐらいにまで治まってくれている。けれど、その代わりに身体の方に負担がきていると最近感じている。年齢的な事もあるのかもしれないけれど、右膝の痛みも然り、身体の疲れがなかなか取れてくれない日々を送っている。ただ、これは直感というか、これまでの経験上で分かることが一つだけあって、それはもし今の仕事を手放して、利用者だった頃の生活に後退してしまうと、僕は必ず精神の不調をきたしてしまうだろうという事だ。99パーセントそう言い切っても良い。僕にはそう確信させる絶対的な予感がある。だから、僕はもう前に進むしかない。後ろを振り返る事も許されず、自身が行き着く先に辿りつくまで、ただ進んでいくしかないんだと思っている。今日は最近の心境を記事にしてみました。この辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
16Aug
- 副作用は辛いよ。
  先に言わせて欲しい。これは今現在の話じゃない。僕が過去に最も精神薬を服薬していた頃の話だ。当時の僕は急性期病棟に入院していて、被害妄想が強く、それを抑えるために今の8倍近い量の精神薬を飲んでいた。精神薬自体を悪いモノだと決めつけるつもりはない。だけど、その副作用は日常の生活に、支障が出るくらいのレベルだったと言わざるを得ない。頭の回転と集中力が著しく落ちて、一日中頭の中がぼーっとするぐらいに意識が低下していた。身体には力が入らず、足元もおぼつかず、体型は崩れ、常に喉が渇き、呂律も回り辛く、心身ともにふらふらだったと言っても言い過ぎではなかったと思う。結局、三か月の入院生活を経て退院後に、主治医の先生と相談をしながら少しづつ減薬をした結果、何とか社会生活が出来るぐらいにまでには回復はしたけれど、未だに精神薬の服薬と副作用がゼロになった訳じゃない。後遺症のように吃音症に近い症状が残ってしまったのも事実だ。確かに精神薬は精神障害の症状を治療・緩和するためには、必要なモノだと思うけれど、馬鹿みたいに医者から処方されるがままに、飲んでいれば良いというモノでもないと僕は思っている。本当に自身に必要な種類と量というモノを、自分でも把握出来るぐらいの薬の知識は身に着けた方が良いのかな。最近は僕はそんな風に考えています。でも、これはあくまで僕の経験から得た教訓なので、どこまで参考になるかは分かりません。今日もつまらない記事を書いてしまいました。ではこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
14Aug
- 原因不明の足の痛み。
  今年に入ってからの話だ。僕が右膝に違和感を感じるようになったのは。長い時間立っていると膝が重たく感じるというか、鈍い痛みのような感覚に襲われる事がずっとある。整形外科も何度か訪ねていて、初診では膝の軟骨がすり減っているのではないか？と言われたが、今日セカンドオピニオンで訪れた病院では、膝軟骨にも膝関節にも目立った異常はないと、言われてしまった。こうなると原因が分からなくなってくる。原因不明＝治療も対処のしようもないという事だから、詰まるところお手上げと言った感じかな。まぁ、でもひとまずは大事がなくて良かった。とりあえず湿布でも貼って様子をみておこうと思います。今日もつまらない記事で申し訳ありません。ではこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます
10Aug
- 出来れば悔いなく生きていきたい。
  こらからも失敗をする事はあるだろうし、道を間違える事だってきっとあるだろう。だけど、その度に自身をかえりみて反省し、これからの人生に生かしていけるような生き方をしていきたい。最近ずっとそんな事ばかりを考えている。失敗や間違いを恐れる必要はなくて、ただ自身が考える限りの最良の選択を選び取る努力をして、その上でもたらされる結果を真摯に受け止めて生きていきたい。そんな生き方が僕にも出来るように…今は自身にそう強く言い聞かせています。一番怖いのは間違いを間違いだと気付けない事だから。今日も最近の心境を記事にしてみました。ではこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。
07Aug
- 本音と建前。
  きっと例外なんてないと思う。人間は本音と建前を使い分けて生きている生き物だから、簡単に信用なんて出来る筈がない。普段見せている優しさや誠実さ、そして人当たりの良さが、その人の本質とは限らないからだ。いかにして相手の本心や本性を見抜けば良いのか…それはこの歳になってもはっきりとは分からないけれど、心に余裕がない時に見せる表情や行動こそが、その人の本質を裏付ける根拠になると僕は思っている。詰まるところ本当に心根が優しい人というのは、自身が切羽詰まった状況にあったとしても人に優しく出来る人なんだ。それが僕が唯一はっきりと理解しているこの世の真理だと思っている。だから、簡単に病気や心身の不調を理由に、自己弁解の言い訳をする奴は信用が出来ない。僕は今でもずっとそう思っているよ。今日は最近思っている事を記事にしてみました。特に深い意味はありません。今日はこの辺りで失礼します。いつも閲覧ありがとうございます。

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