大相撲名古屋場所も無事終わりました。
今場所は新横綱白鵬の活躍、横綱朝青龍のリベンジ優勝、関脇琴光喜悲願の大関昇進など話題が盛りだくさんでした。
そんな中でも最後まで土俵を盛り上げたのは
豊真将 と 豊響
という二人の関取でした。
豊真将は10日目を終えて9勝1敗と堂々の優勝争い。
最後は5連敗で9勝6敗としましたが、前頭6枚目でのこの成績で来場所の三役昇格が濃厚となりました。
また豊響は新入幕ながら11勝4敗の好成績をあげ敢闘賞を受賞。
来場所は上位との対戦が組まれるだけに、真の実力が試されるところです。
で、なんでよりによってこの二人かというと…
2人とも山口県出身
なんですね~
(つまりぼくと同郷です。)
山口といったら相撲不毛の地で有名。
過去に輩出した関取は上の2人を含めてたった4人。
山口県出身者は総理になるよりも関取になるほうが難しいみたいです。
(総理大臣経験者は7人)
そんな中で出てきた若い2人。
なんでも結構仲いいそうな。
二人で切磋琢磨しあいながら好成績を残してほしいですね。
できれば東西の横綱を山口県出身者が占めたりして…
まあ今の横綱は2人とも若いんで大変だとは思いますが…
期待しましょう!!