巨人の大西崇之外野手が4日、現役引退を表明しました。

「体が小さいし、プロ入りした時この年齢までやれるとは夢にも思わなかった。完全燃焼した」と述べてたそうです。


今季中日から移籍して、20試合打率1割3分3厘、0本塁打、0打点と全くといっていいほど活躍できませんでした。

通算723試合に出場し、打率2割7分3厘、18本塁打、108打点の成績を残しました。


35歳という年齢、若手が台頭している巨人の現状、今季の成績などを踏まえて引退を決意したんでしょう。

本当にお疲れ様でした。