みなさん、こんにちは。
ボディヒーラーの
Akiko です。
世界的に前代未聞の
ロックダウン。
みなさん様々な心境で
お過ごしのことと
思います。
私はロックダウン直前まで
パリで
対面のみのセッションを
していました。
まだその頃
「遠隔でセッション」ができるだなんて
考えもしませんでした。
その日も1日の仕事が終わり
いつもの
Caféのテラスで
ひとり会議を楽しんでいた時
ウエイターさんが深刻な顔で
誰かと電話していました。
「なんだって !?
明日からお店を閉めるって??」
という驚きの声。
私はなんのことか
わからず帰宅。
お隣のフレデリックに
「明日からすべてのお店が
閉まる!」
と聞き硬直。。。
もちろん翌日からの
セッション予約も
すべてキャンセル。
翌朝、目覚めとともに直感。
「すぐに移動すべし!」
予定を1週間早め
山奥のピレネー山脈の家へ
移動を決意。
TGV(フランスの新幹線)も
混乱で予約が取れず
目覚めから3時間後
ミラクルで取れた飛行機で
パリ脱出。
ピレネーの家に無事到着し
状況の深刻さをジワジワ感じた。
世界的に前代未聞の
非常事態。
見事に仕事の予定が
まっしろ
どうやって家賃払おう。。。
しかし、、この状況
どうあがいてもしかたない。
気を取りなおして
「さあ、何をしよう?」
と考えた時、、、
よーし、こうなったら
しっかり
自分の身体を見直そう
あえて筋力を使わない
「じぶん癒し」に決定。
思いおこせば
その1週間前
施術家としてはありえない
不謹慎な気持ちが
身体の底から湧いてきていた。
セッションを受ける
クライアント様に対して
「いいな〜〜」
どうやらそれは
私の身体からの
声だった。
そういえば
ご予約もキツキツに
詰まっていながら
しばらく自己メンテナンスも
なまけつつ
身体を酷使していたな。。。
対面セッションは
最低限
充分な体力が不可欠
今まで酷使してきた
身体の疲労を取りのぞいたら
どう変化するのか?
「じぶん癒し」開始
ロックダウン中は
1日1時間だけ
散歩が許可(要書類)
あえて
1週間に1度の散歩で
ひたすら動かない生活
(パリでは毎日移動だった)
せっかくだから可能なかぎり
筋力を使わないでみよう
フライパンすら持たず
「じぶん癒し」開始
1ヶ月後。
なんだか、、、
重心が不安定で
歩くのすらしんどい?
「今まで私の身体を支えていた
筋力は一体なんだったんだ?
実はニセモノだったな??」
という事実が判明。
さて
「ニセモノの筋力とは?」
対面セッションをするためだけの
かたよってバランスの悪い
ヨロイのような筋肉。
そして
「ホンモノの筋力とは?」
重力のある地球で存在し
生きるために
身体を支える筋肉。
「カラダよ。
いままで申し訳なかった。」
これからは
本物の筋肉を育てることを
身体としっかり約束。
もしロックダウンがなく
あのまま身体を酷使し続けてた
と思うと、、、
ちーん。
そして
その貴重な体験のおかげで
3次元と高次元を
融合させた
じぶんの身体を自分で修復でき
遠隔でもセッションできる
「遠隔ライトボディ整体」が
誕生したのでした。
つづく。。。
遠隔ライトボディ整体
ボディヒーラー Akiko
Youtubeチャンネル
akiko lightbodyseitai
https://www.youtube.com/channel/UCD-fyHTyme9g7KqpNHcwPbg