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きいろ鍼灸院 あきです
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◆肌のお悩み・
肌荒れ・ニキビ・・吹き出物・・
以前から肌荒れについて数件問い合わせがありましたので、こちらにまとめました。
なかなか通うことのできない遠方の方々用へ
ご自宅・自身でできる・日々の生活でのポイントをメインに書いております。
~肌に現れる症状は体内の状況や気持ちこころの状態と大いに関係があることが多いです。
見直すところは、
日々の生活、繰り返す日々の習慣にありです。
・食べ物・・の質(インスタントもの・出来合いのもの・お惣菜は保存料や添加物が多く
解毒(肝臓)に負担がかかる上、純粋な栄養がありません・・・。
身体・こころの潤い不足に。。食べるものの質を見直すこと。
お菓子・ケーキなどはたまに楽しむ程度に。
※よく噛むようにするだけでも体調が変わることが多々とあります。よく噛んで。
適当量の油も◎
・自身の消化力を超えた量をたべない。要は食べ過ぎはNG。
暴飲暴食が続きますと、消化機能の低下を招き=食べたものをうまく吸収できずに→全身に栄養が運べない→良い血も身体細胞の材料も作れなくなる。
+胃腸が傷つく・・
(胃腸の状態は口の中や、口回りに表れます。)
・食べる時間帯(夜22時以降は解毒の時間です。遅くとも21時には食べ終わっていることが理想。
(特に不調が続いている時期は)
たまに夜遅くの食事を楽しむことはOK!^^
しかし基本リズムは、、、
朝 昼(メイン) 夜は朝より軽め が成人後の身体・メンテナンス時期の身体にはマルです。
また、
・朝起きがけお白湯を飲む。
朝起きてにすぐに何か口にするのではなく、(起きがけのたばこなんてノーノーよ!)
やかんのふたを開け、8分以上沸かしたお白湯を飲む・
消化力を上げること・胃腸 身体を目覚めさせること・代謝アップに
とてもおすすめです。(量はたくさん飲まなくてもOK 湯呑半分くらいで)
なにはともあれ
・夜眠ること!一番の美容液です。(いろいろと良いケアをしても夜起きていましたら効果は半々減・・・。肌細胞のみならず、あらゆる細胞の修復は夜、なされる。
これは人間どんなに進化しても変わらず・・・の体内システム。
夜勤でどうしようも無い場合は他で補い、対処して、
可能な限り、体内のリズムに沿った生活を。
夜眠る。身体を横にする。休息する。
交感神経はオフにして、副交感神経優位の環境を。
夜,気を張らなければいけない環境が長く続きますと・・・・・
→体調を崩した際、戻すのに少々時間がかかります。
どうしても、夜活動されるリズムの場合、
飲食だけでも時計に合わせると〇
(深夜は内臓だけでも休ませること)
★環境に身体を合わせるのではなく、
環境から、身体を守る。
→仕事柄、思うスケジュールで生活できない。
仕事が終わり家路につくのが深夜になる・・・ホッとしたいから、食べてしまう。。。etc
なるべく消化の良いものを少量にし、身体をまもる。
その分朝へまわす。
夜の食事は週末や休みの日の楽しみにする。
・夕方や空き時間に軽食を準備しておく(おにぎりやナッツなど)
夜遅くの飲食を無くす、or極軽くする
慣れるまで違和感・つまらなさがあるかもしれませんが、
その分、帰宅後のリラックスの楽しみを他で見つけ(お風呂やストレッチ ハーブティや 読書など)続けますと、
眠りの質が変わり、朝の身体の軽さ・身体のパフォーマンス・肌の質感などの変化に驚かれるかと。^^
一度身体に知らせると、気持ちが良いので習慣化しやすいです。
※付き合いや楽しみはOKです
ストイックになりすぎなくて◎
・運動を取り入れる。
とても基本的なことばかりになるのですが、、、、、
基本が要なのです。
肌が荒れて気になりますと、、、気持ちも沈み、内に引きこもりがちに。。
そうしますと尚、体内や気持ちで発散がされないものたちが、、、
出口を失い、肌に出る症状に。
運動をして適度に身体・気の巡りを良くし、身体を巡らせましょう。
◆手足の筋力をつけることは、消化機能を高めることにもつながり、
結果、栄養状態や排泄機能が良くなることにも繋がります。
ひとは日々、様々な内外の環境、ストレスにさらされています。
→寒いこと・暑いこと、、乾燥、緊張や喜び過ぎも!ストレス。
外からの(自身の内からのものも)ストレスに強くいるために 体内を見直し、生活を見直し、
免疫強化・自身のホルモンバランスの調整、
(ホルモンバランスは少しの緊張・ストレスで簡単に崩れますから・・・・
反対に少しの良い習慣でよくもなりえます。)
☆体内を強化し整えておくと外からのストレス(こころも)に強くいられます。
(ちなみに、身体の外からのバリア機能の役目は肺の強化 肌強化がポイントです)
☆東洋医学では、五臓(からだの機能)の中で、
皮膚と関係の深い臓器は、肺と大腸とされています。
肺の機能低下は鼻・粘膜・呼吸器系・アレルギーそして皮膚に表れる。と。
また、大腸と表と裏で互いに働きあっており、
腸の状態と呼吸器・アレルギー・肌とは密接に関係しあっています。
→腸を綺麗にすることは、
アレルギーや、皮膚の症状とリンクします。
また、
→呼吸器系を強化しますと、肺が強化されることになり、
皮膚症状や、アレルギー症状の緩和につながると。
呼吸器系の強化とは、有酸素運動、ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳など。
吹奏楽やカラオケなんかも^^
~気分転換にもなりとても良いです。
◆肺機能が弱いタイプの方は、内にこもりやすい性質を持っているため・・・・
発散・気分転換!気分を巡らせることが鍵🔓
~香りのよいもの、ミント・ローズ・柑橘系・スパイスなどもよいです。
うつうつと内にこもりますと、、、、
発散できないものたちが皮膚から顔を出す・・・・悪循環に。
楽しい気分 楽しいことを見つけ、自身で動かすことが鍵となります。
肌の症状が気になって仕方のない場合、、
自分で自分を慰め、ある程度GOサインを出し、楽しんでしまうと◎
そうしているうちに気分の明るさから、気が巡り、
症状が緩解へ向かいやすくなります。
・日焼け対策
も大切になってきます。敏感肌さんは少しの日差し刺激で赤くなること・荒れるがあり、
マスクをすれば、そのマスクで荒れることも・・・。
肌を保護するお粉など(自身に合うものを見つけて)で肌を守ること。
※天然成分が良い!と思われますが、もの・相性によっては、
天然こそ‥と言いますか、ひどく荒れることもありますので(天然故に刺激が強いことがあるのです)パッチテストは手首で必ず。
また、
・シャンプーやトリートメントが原因で吹き出物やニキビが出ることもあります。
この場合、シャンプーを変えるだけで改善・軽減することも。
低刺激・界面活性剤不使用・オーガニックシャンプー パラベンや添加物・香料不使用のものを。
上級者になりますと、、、、ノンシャンプー・湯シャンでも。(完全湯シャンまでの道には段階があります)
最後に、、、毎日身を置く
・環境 自身が納得できていない状況や環境・・・
無理をしている・気持ちがしんどい・・・
その吐き口がない場合・フタをしている場合、
発散の出口がない場合・・・肌、その他不調に出ることが往々にあります。
◆お人それぞれ、体調・心の良しあしが出る場所は様々。
肌に出る場合(顔なのか背中なのか・・はたまたお尻なのか・・・
また肌には出ずに、胃の不調として・心の不調として食欲の乱れとして・・排泄などその他の不調として・・・)
それぞれ、体質・タイプにより、出方の順番も様々、自身の弱いところへ症状として強く出ます。
にわとりが先! 卵が先か???の話になるのですが、
様々な要因が絡み合って 自身の身体へ症状が出だします。
◆生活を、環境を、
少しずつ見直し、自身を少しずつ、気持ち良くしてあげること。
これは、とても大事なこと。
自身がホッと 落ち着く、、、、、
しんどい状況から少し、脱却できる、、、、
「ほんの少し らく。」
を日々繰り返し、増やしていくこと。
日々の生活の積み重ね
・食事(細胞の材料)(良い血をつくる)
・それを消化する身体の消化機能 消化力・
・吸収する力・代謝力・・
・不要分は出す 排泄力。
・そして修復 解毒をしっかり行えるよう 夜しっかり良い睡眠をとれること。
・筋力を増やすこと。
・肌を保護すること
・ホルモンバランス
・気持ちを楽にしてあげること 気を巡らせること
・ある程度開き直ること・・・も内臓の働きアップ・修復速度にも関わってきます。
これは本当にそうで、くよくよと思い悩むことで、、、
消化機能が落ち、代謝が落ち 免疫機能 再生力が落ちることも。
~身体を構成する体内の働きたち、
をよりうまく、円滑に働かすことができるように、
生活を少し見直す^^
それは、着実に
肌の修復、肌の状況にもつながっていく。
症状 からだ 気持ち表れの、
鍵 見直すところは 日々の生活 できることから・・・・^^
です。
鍼灸きいろ あき
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