生生しい話ですが、たまにはいいでしょう。
海外旅行時、現地通貨の現金が底をついたらどうしましょうか。
一定期間の滞在と決めているなら、たいてい準備しているので、
こんなことにはなりませんね。
ところが、滞在期間不定で一時駐在の場合は困ります。
現金化するにはどんな手段があるでしょうか。
①持ち合わせの円、あるいは海外通貨の両替という方法の場合、
国によって、本当に千差万別ですが、
私の一時居住地、マレーシアの場合、
なんと1%という低レートもあります。
②国際キャッシュカードのある方はそれを使いますね。
でも手数料がかかります。シティバンクの場合、4%。
③海外現地に銀行口座がある場合、日本の銀行から送金して、
現地通貨を受け取れます。この場合、
銀行により違いますが、4000円から6000円かかります。
④Visaやマスターなどのクレジットカードでのキャッシングがあります。
1ヵ月後の支払いの場合、3.13%。
ということは、小額の場合、街の両替商。
20万円以下の場合、キャッシング。
大きな額の場合は、銀行送金ということになるのです。
キャッシングというと、高利で借りるようなイメージがありますが、
海外に出た場合は、ひとつの使える方法になるわけです。
さらに、為替変動を考えると、
例えば、今、1USD、95円の時に10万円分キャッシングして、
それが1ヵ月後の円での清算時にもし100円/USDに、なっていたら、
100,000/95=約1053USD受け取り、
返すのが、100,000/100=1000USDでよいので、
53USDが手元に残り、これは5300円相当。
これは手数料を越える金額です。
得する訳です。
まぁ、為替変動まで考えてしまってはいけませんが、
これが現実に頻繁に起こっていることなのです。