赤峰勝人さんの循環農法の講演 | 炭素循環農法と自然農法組み合わせてやりたいな~~

炭素循環農法と自然農法組み合わせてやりたいな~~

奈良盆地にて、

無肥料・無農薬・不耕起栽培で野菜づくりを約一年しました。

二年目に突入し、奈良盆地で自然農から

三重県中山間地で自然農+炭素循環農法へ移行中~!

循環農法をしている赤峰さんの講演が、日曜に神戸でありました!

冗談をまじえ、おもしろく話してくださり、

眠気が全くこずに聴き終えられました(笑)


赤峰さんの畑の写真を拝見しましたが、虫食いも見られず、大きく、元気に野菜・稲が育っていました!


虫、草を敵としないのは、自然農法と同じようですが、
(神虫、神草と呼ぶくらいに大切な存在だと)

赤峰さんは

①耕す
②堆肥(豚糞とオガクズの完熟堆肥)を施す

という点が違ってますね。

化学物質過敏症の人でも、赤峰さんの野菜・米なら食べられるようです。

何人もの長年医者で治らなかったひどいアトピー患者さんも赤峰さんの食事療法で1~3か月で治ったとのこと。
石油系のものを一切とらないことが大切らしい。



経験上、連作はしないようです。
作物により、3年、10年など、間をおく。
そうしないと途中まではよくても、そのうち病気がでたりして、うまくいかないんだとか。


草は、その土壌に足りないミネラルを作ってくれているので、野菜栽培中にひいた草は、持ち出さず、そこへ横たえておくそう。


同じ畑でも、収穫後は違う草が生えてくる。
それは、収穫により、持ち出された成分を補うために生えてきてくれるそうです。
たとえば、収穫後にイネ科の草が多くはえるのは、その土壌に少なくなったカルシウムを補うため。
だから収穫を終えたら、そこは草生やし放題!

ちなみに、カルシウムを多く作ってくれる草に、イネ科、スギナ、ススキ、竹が挙げられました。

このように、雑草はむやみに抜くと、その土壌に必要な栄養がなくなり、やせていくようです。
そうして、ほとんどの農家は肥料、農薬に頼る。→土壌の菌が死んでますます野菜の生命力が落ちる。→肥料・農薬に頼らないと、まともに見える野菜が育たない。
というようなスパイラルが起きているようです。



さて、理想の野菜づくりのために草以外には
堆肥も使いますが、完熟させるのが、とても大切!
完熟させたら、ブタの糞でも発酵するうちに、たとえ抗生物質といったよからぬものが含まれていようとも、分解されちゃうようです(・∀・)

赤峰さんは、ブタの糞とオガクズを完熟堆肥にしてから使うんだと。
化学物質過敏症の人でも、赤峰さんの野菜なら安心して食べられるんだそうです。 農薬と化学肥料を一切使わないから、食べても症状が出ないようです(^^)v


自然農をしている人が赤峰さんに聞いてくれました。

「これだけ土が出来ていれば、動物性肥料を使わなくても、素晴らしい野菜ができそうなのに、なぜ使うのですか」と。

私も聞きたかったこと(^o^)

答えは

「持ち出したミネラルを補給するため」が主な理由のようです。


循環農法なので、

野菜を食べたら、フンをする。
そのフンには、ミネラルもまだ残っている。
それを微生物が分解して土にかえり、
また草や野菜に…
という流れがあるからのようです。


それと、この頃は酸性雨が降るので、中和するために、木炭を使用するとのこと。


私は面倒くさがり屋の、計算苦手人間なので、堆肥をもちこまず、草だけでうまくいくなら、それでいきたいなぁと思いますが、こういうことを聞いたり、一部元気のないうちの畑の野菜を見ると、肥料も必要かも?なーんて思ったり(^-^ゞ


そうそう、草はね、刈ったら細かく切っても2日おく。そうして乾燥したら、すきこむようですー。

草の表面についた菌が天日で死んでからすきこまないといけないって!

菌は菌でも、土にいるのとは種類が違うんですね。

うちの畑のススキの根を開墾鍬で掘り出す前に、草をちゃんと刈ろうっと!

刈った草は、自然農式にふりかけることにしようかな?

すきこむと、被せる草が足りなくなりそうなので…。


一部すきこんで、同じ野菜を同時に育てて、比較してみようかなぁρ( ^o^)b_♪♪