日本初!マインド・スタンドプロデューサー               台(うてな) 夕起子 -2ページ目

日本初!マインド・スタンドプロデューサー               台(うてな) 夕起子

折れた心を立たせる「台」
知性と教養を高める「台」
心と身体を支える「台」
この3つの「台(うてな)」で悩める女性を立ち直らせ、ステージを高めていく。
そのプロフェッショナルです。  


日が空いてしまいましたが、速読と目の関係

について説明したいと思います。




目の視力が落ちるという事は、眼球の筋肉が

衰えた結果と言えます。


手足を動かす筋肉は使わないでいると、どんどん

衰えていきますが、ふつうはそのことに気づきません。





そしていつのまにか、眼球を動かす筋肉が衰え、

水晶体を調節する機能が弱り、視力減退へと

つながってしまいます。



速読のポイントは眼球をタテ、ヨコに自在に速く

動かすことですから、まさに日常的に眼球の筋トレ

をしていると言えます。



また、最近、小学生に仮性近視が多く見られます。

ところが速読法を身につけると、ほとんどの人が

回復しています。



視力0,1の人が1,2になるというのはちょっと

難しいですが、0,2くらいの人が0,5位になったり、

老眼が進まなくなったりという結果が数多く

出ています。



これから述べることは、いつでも、どこでも

教材がなくてもできます。



家や会社などの、窓や部屋のカベの四隅を利用する

トレーニングです。

窓の左上から右上、右上から右下、右下から左下

左下から左上へと四隅を移動させてください。



はじめはゆっくりと、それから、次第に眼球を

速く動かしていきます。



はじめは10秒くらいからはじめ30秒くらいを

一日に何回かトレーニングしてみてください。



散歩や、出勤の途中、四角いビルなどを図形に

見立てて訓練したり、また、看板などを瞬間的に

見たりして眼球のトレーニングをしましょう。



しかし、調子がよいからと言って長時間続けないで

下さい。



普通の人は、眼球の筋肉については慢性的な運動不足と

いえますから、急激な運動をしたのと同じ現象が起きて

翌日になって目の奥が痛くなったりします。



適度に行ってくださいね。