Googleが独自に開発したプログラミング言語等一覧 | デトックスはしないといけないの? 都心でつかれた砂原社員のブログ

デトックスはしないといけないの? 都心でつかれた砂原社員のブログ

有給休暇の完全取得を目指しつつ、残業返上で書いていきます!

Googleは、独自開発した様々なプログラミング言語を一般に公開し、利用を勧めています。

代表的な言語とその特徴:

Go言語:
2009年リリースのオープンソース言語。シンプルで高速、並行処理に優れ、Web開発やサーバーサイド開発に適しています。
https://go.dev/

Dart:
2011年リリースのオープンソース言語。Web開発に特化し、高いパフォーマンスと表現力を持っています。
https://dart.dev/


Kotlin:
2016年リリースの静的型付け言語。JVM/Android向けで、簡潔なコードと高い安全性を実現しています。
https://kotlinlang.org/


その他
Blockly:
ビジュアルプログラミング言語。教育やゲーム開発に最適です。
Protocol Buffers: 構造化データのシリアル化と通信に特化した言語。RPCやデータストアなどで利用されます。

 


 

Abseil:
C++ 向けライブラリ群。パフォーマンス、メモリ管理、セキュリティを向上させます。

 


 

TensorFlow:
機械学習のためのライブラリ。Python で利用できます。
テンソルと読むらしい。

 

 


有料プログラム
Googleは、Cloud TPU 向けの機械学習フレームワーク Vertex AI を提供しています。これは、大規模な機械学習モデルのトレーニングやデプロイを高速化するためのプラットフォームです。Community Edition は無料で利用でき、Enterprise Edition は有料となります。


参考情報
Google オープンソース:

 


Google オープンソース:

 

Google 開発者: