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必要不可欠のアイテム
 
 
whisky
 
 
newボトル
仕入れました
 
 
チェーンスネーク・バイツ!!-20120329012142.jpg
 
bourbon
 
“JIM BEAM”
 
通常の白ラベルの
上級版
 
CHOICE
 
 
ま、最上級ではないが
 
 
5年の熟成
 
 
チャコール・メロウイングまで施してあるらしい
 
 
味は確かに
白ラベルよりも
まろやかでスムース
 
 
オレ的にはやっぱ
bourbonは一手間よけいにかけられてるヤツに限る
 
 
一般大衆向けの
リーズナブルなフラッグシップモデルだと
どーしても“雑さ”が気になる
 
 
bourbonでは
コレはとても顕著に出やがる
 
 
コレはオレの個人的な感想ではあるが
もともとアメリカンwhiskyってのは
基本的に“雑”
 
 
気候や原料
製法や熟成のしかたなど
bourbonにはbourbon特有の良さがあり
そこから生まれるのが
あの“パワフル”かつ“リッチ”な味わいであり
大胆とも言える程の“雑さ”感なんだろうとは思うが
 
 
オレの好みから言うと
やっぱスコッチwhiskyの
気品すら感じる
“whiskyらしさ”
歴史と伝統
さらには職人魂までが思い浮かぶ
“深く情景的な味わい”
の方に魅力を感じてしまう
 
 
アメリカンwhiskyも
決して悪い酒なんかではない
 
 
要は
好みのハナシなんだが
 
 
ま、こうして飲み比べ
あーだこーだ想いを馳せたりするのも
また楽しかったりするのです
 
 
ちなみに
JIM BEAM は
世界で一番売れているbourbon
 
 
ライ麦の比率が高いその味わいは
シャープでドライ
かつスパイシー
 
 
ストレートで飲むのが
やっぱ一番じゃねぇかな
 
 
アテには
ビーフジャーキー
 
 
ショットで一気に喉に流し込み
ジャーキーをかじる
 
 
単に思い込みからのイメージだが
実にクールだ
 
 
やっぱ酒は
“飲み方”も大事
 
 
ペットボトルの焼酎を
ガラスコップになみなみと注ぎ
畳の上で花札
とか…
そーゆーのは
オレの好みではない
 
 
クールにカッコつけてこそ
“whisky”
 
 
ソコだけは外せない
オレのこだわり
 
 
幼稚で単純な
そんなこだわりかも知れねぇが
漢ってのは
そーゆーモンでしょ?
 
 
 
 
ホントはハイランドモルトが欲しかったが
やはり近場では手に入れられなかったので
今回はこのbourbonを買ってきたワケなんだが
 
 
結果オーライだ
 
 
意外と気分良く
酔えております
 
 
 
 
うはは
 
やっぱ
 
whisky
 
サイコー
 
 
 
 
 
 
 
眠たいゼ
 
 
 
 
じゃ
またな