これが最後です!

 

 

11.あなたが毎日直面している世界の憂鬱

ここで新曲来るのね。オーケストラが入るとまた違う感じ。鐘の音のように聞こえる。

 

12.in the future

めちゃくちゃ好きだから、テンション上がった!活休前は年に1回はやってたよね。俺の中ではバラード的な位置の曲で振りを頑なにしないと決めてたな当時。オーケストラアレンジが泣かせる。

 

13.街

出会いの曲で、この流れ過去のどこかでもやった記憶。オーケストラだとこうなるのか。聴き慣れた曲も違う感じになるね。合唱も健在。

 

 

松「ほんとにほんとに、今日はみなさんどういうことになるかをドキドキしながらちょっとの不安もありながら、ずっとこの5人のSOPHIAを見続けて。もちろんその、今までにもいろんなアーティストとコラボレーションしてきましたけども、これだけたくさんのフルオーケストラのみなさんと私たち5人のメンバーとやるということでちょっと通常よりも違和感を勝手なイメージを抱いてしまった人もたくさんいたんじゃないかなと思いますけども。僕らが伝えたかったことはSOPHIAの音楽だけじゃなくて、僕たちもSOPHIAになる前、子供の頃音楽に心震わせて、音楽にそれは歌詞がどうとかジャンルがどうとかではなくて、その楽器を鳴らしてるその人々のパワー、歌って演奏してるその人たちのパワーそんなものに心を震わさられて、よし俺たちも何か歌えるんじゃないか楽器を弾けるんじゃないかバンドを組めるんじゃないかもっともっとたくさんの人に伝えられるんじゃないかと思ったようなガキだったわけですよ。そんなときに震えた音楽の感動みたいなものがやっぱりこの方たちが僕たちにもう一度教えてくれたような気がしたんです。それは去年のライブSDDに初めて出させていただいたときに1曲だけコラボさせていただいた。そのときに心が震えたんです。SOPHIAの原点はおろか、もっと僕たちの音楽の原点。そんなところの魅力、音楽の魅力みたいなところにすごく心を震わされたんです。そして、その頃から見たら来年、このフルオーケストラで、シンフォニックオーケストラで、マエストロが筆頭に立って僕たちと一緒にやってくれるということを申し出てくれたんで。本当に快くというか幸せいっぱいで、引受させていただきました。この先ももちろんやっていきたいですけども、なかなかこれは現実的な話、簡単にできるようなことじゃないので、本当にこの今日のたった1本の贅沢な一夜だなと思います。人生において、そしてみなさん不安を抱えながらもいや行ってみるかと、こんだけ松岡が言うんやからと思ってくれた方もいたかと思います。本当にありがとうございます。どうしてもこれなくてテレビで新しく入会してスカパーとかいろんなCSとか入会して、TBSチャンネル見てくださってるみさん、本当にありがとうございます。それでは、ここに行き着くきっかけとなったこの曲を送りたいと思います。送ります、SOPHIA with シンフォニックオーケストラ、夢」

 

 

14.夢

これは絶対やると思っていた。イントロからして壮大だね。

 

 

松「演奏はSOPHIAとザ・シンフォニックオーケストラのみなさん。そしてマエストロ、西山。大きな拍手を。ありがとうございました。いろいろ30年の歴史を清められた気がします。それで本当はこれで終わりなんですけど、ちょっとわがままを言いましてせっかくこんなみなさんともしかしたら同じ音楽の世界にいて多分対極にあるようなロックバンドとクラシックオーケストラのみなさんと、でも同じ音楽に心震わしてみなさん音楽を学んで楽器を学んでこの場所にも来てくださってると思うんですけども。なんかせっかく遠く離れた点と点が近寄ったので、1曲だけもう1曲だけみなさんのお力を貸して欲しいとわがままを言いましてフルアレンジをしていただきました。これは僕が本当に子供の頃にこの曲に影響を受けて、この曲を初めて聞いた時に僕はボーカリストになろう。そう心に誓った曲です。ベートーベンなんですが。先に笑うなよ。笑うなよ、本当かもしれへんやん。ベートーベンの交響曲第九番ってご存知ですか。だてにミュージカルしてないからね。では最後にこの曲を聴いてください。第九です」

 

 

15.第九~黒いブーツ

本当にやるのか!まあMICHAELやホストちゃんで歌ってるしね(笑)と思ってたら、その曲調で黒いブーツ。まあ、合うのか。

 

 

松「ザ・シンフォニックオーケストラ!そしてこの方をもう一度紹介させてください。本当にこの方のおかげでSOPHIAの音楽人生にまた一つ輝く星を見つけることができました。マエストロ、にしやままさる。もう一度大きな拍手を。もうお休みになってください。向井くんだけ残って。あとでちょっと反省するからね、うん。うそうそうそうそ、大丈夫です。ありがとうございました」

黒「もうすごい楽しかったから、今日はそれだけでじゅうぶんでございます。本当にトモと服かぶってんだよね。なに真似してんねん。ありがとうございました」

ジル「終わってね、ライブがね、なに思うんかなと思ったらね、生ビールめっちゃ飲みたい。今日はみんな来てくれて、そしてね、配信を見てくださってるみなさん、ありがとう。特別な瞬間と気持ちをみんなと共有できて、俺心から光栄です。バンドできて最高。またね、みんなと会える時を楽しみにしてます。ありがとうございました」

トモ「いや、あの。ありがとうございます。いつ喋ったらいいねんってやつね。今年僕50になるんですけど。そうなんですよ。SOPHIAって俺にいろんな経験させてくれるなって思って、感謝しております。けどね、30年前に松ちゃんが僕を誘ってくれたわけですよ。家まで来てくれて。誘って、それでも松ちゃんの一存ではメンバーには入れれないからオーディションをやろうってことで。そんときちょっと都もいなかったんですけど、オーディションしてくれて。それでジル君とセッションしてくれってそれでOKやったら入れるからっていう感じで。最後のジルくんのね、二人で合わせたときにジルくんのOKが出たから僕SOPHIAのメンバーになれたんですよ。今日のライブのMCでね、なんか複雑な気持ちになりました。この人に決められたんや、俺の人生はって。さっきも一寸いってましたしね。噛みすぎやで、兄さん。そんなこんなで。ありがとうー」

都「ありがとうございました。なんかもう夢のようで。年取るとね、いろんなとこがね、緩くなりますからね。ちゃうわ。ほんとに個人的なことを言わせてもらうと、僕はほんとにちっちゃいころピアノを親から習いなさいって言って、すごい嫌いやったんですよ。嫌で。今こんなこと言ったら絶対あかんけど、なんかこうその頃サッカーとかもやってたし。どっちかというと男の子がやるっていうよりも女の子がやるようなもので。すごい音楽が嫌いになってたちっちゃいころ。そんな自分が長い年月が経ちましたけどこんな素晴らしいバンドとオーケストラ、こんな広い会場でやらしてもらってありがたいなと思いながらピアノ弾いてました。えっと、こんなはずじゃないんですけど。個人的に親が見に来てたりして。30周年です。長かったようなあっという間に来たような今年来年とやっていきたいと思っているんで、また会いましょう。本当に今日はありがとうございました」

松「本当にいい30周年のスタートが出来たと思います。本当に4月の頭例の○○と全国○○。それもただのやつやないで。ただのあれじゃないからな。無料とか有料とかじゃなくて。しょうもないことじゃないから。本当に長いあいだ僕たちを支えてくれた、信じてくれたついてきてくれた人たちに向けての気持ちが形になると思います。こっから2025年までどうかよろしくお願いします。今日はありがとうございました」

 

松「蜂が。ブーン。ありがとうございました」

 

 

まだちゃんと聞いていないですが、Replay、ワンサマ、in the futureのアレンジがめちゃくちゃ好みでした(*´∀`*)

 

4月頭の発表が今から楽しみですね。

 

 

SOPHIAのアニバーサリーは2年連続続くところがいい。

 

休止中でやれなかった20周年25周年の分も楽しみたいな♥

 

MCはみんな、絶好調でしたね(*゚▽゚*)