今日は、SOPHIAのオーケストラライブの日でしたね!
帰りの電車が微妙で行けない、CS受信できないから配信も観れないと思って拗ねていたのですが(笑)
心優しいSOPHIAnsに受信できなくてもスカパー観れる方法を教えてもらい、無事に加入できました。
といっても開始からスマホのアプリ全然始まらない→PCはテザリングだから固まる→スマホで何度もトライを繰り返しているうちに開始30分過ぎてしまい、諦めて文字起こしに徹したのでまだ全然曲聴けてないんですよね(^_^;)
アーカイブ1週間の間になんとか見返したいと思っています。
予想に反して2時間半で終わったので、日帰りで帰ってこれたじゃんと悔しい思いですが。
くそ長いので、3分割します。
オープニング
愛の讃歌
マエストロの西山さんがヒマワリ持って登場(胸に挿す)。
0.Overture
メンバー登場前に長めのオーケストラのみの演奏。続々するオープニング。
松ちゃん、客席前方中央からヒマワリ持って登場。白の衣装。
1.青空の破片
そんな客席の前の下の部分で歌うんだと(驚)。楽器隊、いつもと配置逆。空気的には、宝島思い出す。
2.Eternal Flame
都始まりなのはいつもの感じ。都は、黒で巻き髪。レイフラっぽい。音の広がりがいい。
3.ヒマワリ
ここでもうこの曲なのか。いつもより音が多くて新鮮。ジルと肩組み。メガネに革ジャン。ひまわり畑綺麗。黒ちゃん、赤髪に黒。トモも黒。
オーケストラ紹介
松「このあとちょっとバンドゾーンに入りますので、しばしご休憩を願います。みんなドレス着てきてるね。約束通りにね、今日は。胸丈をあけてありったけの。それでね、向井くん。みなさん覚えてると思いますけど、遥かなる宝島~a piece of blue sky~でカルテットの一員でチェロを弾いていただいてました向井くんです。このシンフォニックオーケストラのメンバーです。あ、向井くん。しゃべらなくていいから、もうみんな行ってるから、うん。ごめんね。向井くん、都がなんか呼んでるけど」
都「貫禄がいい感じになってきたね。昔と違って」
向井「ちょっと太りました」
松「向井くん、マイクがないので聞こえてないので。みんなも聴いてるんで」
ジル「向井くん、ほんでな。向井くんカレー好き?カレー。大阪のだらくれってカレーやっとった。京都のインディア系統」
松「今せなあかん、それ。向井くん、マイクもないから」
ジル「カレーの後にって。すごいうまいから行ってみて」
松「ごめんね向井くん。みんな帰ってはるから。気をつけてね。はい。あの遥かなる宝島、来たっていう人?結構いますね。2回ありましたからね、はい。あれだけじゃないんですけど。スターライトヨコハマとかね、その時も。向井くんもいてくれましたけど。10何年ぶり?こういうことは黒ちゃんに聞いてみよう。何年ぶり?」
黒「わたくしちょっと記憶喪失が9年ほどあったので。覚えてない」
松「いきなり振られると思ってなかったやろ」
黒「全然思ってなかった。油断してました」
松「なあ、なんやねん、今日の衣装。名古屋時代のヴィジュアル系時代のかと思ったわ」
黒「こんなわたくしでございますけども、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日さ、俺こっち側立ってるじゃん」
松「そうですね。場所が入れ替わってるんですよ」
都「それ言うたら俺もやけどな」
松「そうそう、都も。全員」
ジル「そやねん」
トモ「静かにしとって」
松「今メンバー間で喋ってるけども、何言ってるかわからへんねん。声が向こういって帰って来てるから」
トモ「松ちゃん、大したことなんも言うてない」
松「全然わからへん」
トモ「松ちゃん好き」
松「わからへん、何言うてるか」
トモ「はははは。なんでやねん」
松「あーちょっと待って。ミツバチがいる」
トモ「なんかさ昔、ハエやったよね。あれなんやったけ、それ。めっちゃデジャヴ。なんでそんな松ちゃんのところに虫寄ってくるの」
松「多分俺が前世でミツバチやったから」
トモ「いやいや、この前ハエやったやん」
松「え?」
トモ「この前ハエ止まっとったやん。でっかいの」
松「ちゃうちゃうミツバチ。ほら」
トモ「飛ぶな。なんで俺んとこくんねん」
松「太陽に向かって飛んでった」
トモ「太陽ないから」
松「ということで、次の曲をメンバーだけでやるんですけど。今蜂が登場したのでタイトルを変えたいと思います。いいですか。あ、立ってもいいですよ。歌ってもいいですよ。蜘蛛と蜜蜂」
4.蜘蛛と蝙蝠
行くぞ、大阪!前もタイトルにMC入れた曲なかったっけ?バンドだけだといつもの感じで安心感あるね。
5.KURU@KURU
この辺は定番だね。
6.brother & sister
やりそうな予感がしてた。
松「ありがとう。SOPHIAというバンドは結成してたった1年でデビューすることができ、途中活動休止を9年間させていただくことができましたが、結成今年で、2024年で30周年です。改めてほんとにみんなよくついてきてくれた。本当にどうもありがとう。1995年にデビューした頃は、何もわかってないくせに偉そうな態度ばっかりとってごめんなさい。謝ったのかと思ったやんけ。一番謝れ。いや、ちょっと生意気でした。ふふ。それでこうやって30年間中休みあったにせよ、しよ、しろ、30年間やってこれたのは、迎合せずにムカつくものにはムカつくといいながら時にはつまはじきにもされて僕らなりに経験しました。だけどSOPHIAであることの意味でSOPHIAとしてステージに立つことを、これだけは絶対に曲げてはならないと信念を持ってやってきました。そうするとうるさいなめんどくさいなって思う人もたくさんいる中で、いやこの人たちにしかできへんことがある。いやこの人たちじゃないとあかんのよって、思ってくれる人がやっぱり中にはいてくれて。そういう人たちが手をつないでくれて、また一歩、次にまた一歩という感じでなんとか綱を渡るようにですけどここまでこれました。それで僕たちの勝手で活動休止しましたが、その時にもすごく考えました。復活したら、ちゃんと無事に復活できたら今度は信じて支えてくれてずっと待ってくれた人たちのためにSOPHIAが生きればいいと。生きれるとこまで生きようと。そんなふうに、僕はね、みんなそうやって思うけど。確認したわけじゃないけど、そう思ってますはい。そういうSOPHIAでありたいなと。またあとで話しますけど、とにかく過去を懐かしんで振り返るのではなくて、あの頃の気持ちをもう一回思い出そうと、いうことをこの30周年の始まりには心の中で思ってます。とにかく今回のシンフォニックオーケストラのコラボレーションというのは、僕らバンドにとってはフルオーケストラ初めてなんですけども。僕ら自身が自分たちが作った曲でさえもこうやってフルオーケストラのみなさんがアレンジしてくれて、弾いてくれると、ほんとにぎゅーっって心がぎゅーってなります。歌はないけど言葉はなくてもそれでも音を音楽だけで琴線に触れるというか、すごい涙が出る思いになります。その音楽の力をまざまざと僕たちは感じているのでそれを皆さんにお届けしたかったし、音楽の力でいろんなところを変えれるんや、いろんなネガティブをポジティブに変えれるんやということを感じてもらって今日は帰って欲しいなと思ってます。ということで、バンドだけのエリアはあと1曲で終わりなんですけど、SOPHIAの始まりの曲を大事に大事にしてきた、でもいつの間にかあたりまえになってた。でももう1回見直した。この曲があったから、この曲を信じることができたからSOPHIAは走り続けてこれたんやと。いっしょに歌ってください、Believe」
7.Believe
やっぱりこれがなくちゃね。前半にやるの、久しぶりじゃない?安定感がある。
その2へ続く。