10月9日にSOPHIAの伝説のライブシリーズ「獅子に翼Ⅴ」に行ってきました！
できたてほやほやのKアリーナ横浜、ニュースによると1万3000人が集まったようで。
レベル７は閉鎖されていて、レベル５の上手も人入れてなくて、レベル３でも空席結構あったけど、武道館や大阪城ホールより多い人数。
雨で寒くて、ギリギリに来る人が多くて、友達にほとんど会えなかったのが残念だったな。
でも、5回目にして初めて屋内（１と２は野外、３と４はドーム）だったから、ライブ自体は屋根あってよかったなと。
もう3日経ってるのに、筋肉痛が治りません（SOPHIAのライブは疲れるというのを久々に思い出した 笑）
会場には9時過ぎに到着！
ヒマワリ買って、オフィシャルグッズ列並んだのが9時20分頃かな？
今回頑張りました😁
売り切れがめちゃくちゃ早くて11時40分くらいには売り切れてたみたいだから、これでもギリギリ💣💨
TシャツブルーM、パーカーXL、スポーツタオル、エコバッグを買いましたよ✨
2回だけ回したガチャガチャは、松ちゃんとジルのマグネットでした。
アフターパンフレットはなぜか松岡ブースにされてて列長かったから諦めた💧
後日通販で注文しました。
通販、5分の2と黒ちゃんはやるみたいだけど、オフィシャルと松岡グッズはないのかな？
そうそう、ヒマワリ今回は剥き出しで色落ちひどかった。
雨なのもあって、パーカーに黄色いの少しつきました☔
まあ、また昔のヒマワリ一本開演直前に壊れたけどね😂
開演は押して、16時25分前くらいにスタート。
終わりが20時くらいだったから、3時間半超えかな🤔
愛の讃歌の後にシシツバのテーマソングでオープニング。
シシツバⅠの開演直前映像とともにメンバー登場。
松ちゃん15周年ジャケットに中メッシュ、ジル青革ジャン、黒チェック半袖ネクタイ赤髪、都ジャケット中蛇柄、トモチェック黒髪繚乱っぽいでした。
1.ヒマワリ
たしかシシツバⅠもヒマワリ始まりだったよね？シシツバⅠの映像が流れて、行ってないけど映像で観てたから懐かしい思った🌻レベル3から見るアリーナのヒマワリ畑がきれい。
2.Early summer rain
銀テープはなし。これもシシツバⅠ映像だったかな？会場、音きれい。
3.KURU@KURU
これはシシツバⅡかな？過去のシシツバを想起させてくれるのがエモい😳前の人、いくらなんでも🌀回しすぎてた🤭
MC1
松「ごめん、ごめんな。ははは、ごめんな。何が起こったか説明していい？まず、僕は、あの、これメッシュって言うんですけど、これをインディーズの頃から僕らの時代これがかっこよかったんですよ、これが。ね？でかっこよかったんですけど、SOPHIAになってから僕がそのメッシュを着ると忍者が来たとか、何の漁、魚を取るんですかとかね。ちょっと不評やったんですよ。それ以来僕傷ついてね、僕の中の命懸けのメッシュだったのに、傷ついて着なくなったんですよね。で皆さんご存知だと思いますけど、昨日一昨日と大先輩LUNA SEAさんがこちらでライブやったわけですよ。ね。ゆずさんがこけら落としをやりました。横浜出身で。で、先輩のLUNA SEAさんが出ました。その次俺ら気合入れていこうって見てたんですよ。ホントは見に行きたかったんですけど、あのこっちの用意が大変だったので。ネットで見てたら、なんと、敬愛する杉様、SUGIZO様が、随分前のセットリストで昨日一昨日とLUNA SEAをやられてたんですよ。その時の僕らはバンドキッズですから。
めっちゃ見たいと思って。そしたらSUGIZOさんが当時の衣装でやられてたわけですよ。カッコええと思って。なんと、上は全メッシュ！SUGIZOさん、全メッシュやったんですよ。おいおいおいおいと思って。これ、SUGIZOさんがいけるんやったら俺全然OKちゃうん？っていうことで急遽中を変えて、メッシュの青にしてくれって。ね。なんやったらこのジャケット、皆さん覚えてます？覚えてます？ままいいや。SOPHIAのジャケットなんですけど。１５周年の時の。なんやったら、こっちのメッシュが先です。このメッシュが先で、これに合うっていうのでこれ探してきて。あ、これでいいやみたいな。ふふふふふ。それで勢いよくメッシュで出たわけですよ。もしかしたらSUGIZOさんと違うのは、網の目が細かった。僕のやつのほうが網の目が細かすぎて、で、ワイヤレスのこれあれですよ、レシーバーなんですけど、安定なんですよ。また引っかかってる。見てこれ、全国生中継、見てこれ。取れた、今？ごめんね、俺がメッシュにしたから（スタッフ、直しに来る。映像に松ちゃんのメッシュ写真でかでかと出る）。取れないんですよ。で、ちょっとずつ切ったんですよ。それでこのざまですわ。はははははは、ごめんねメンバーの皆さん。なんかかっこよく最後の獅子に翼よろしくみたいなロックな感じで行こうと思ったんですけど。
え、もう終わり？諦めた？諦めた？もっかい切ってくれる、これ。ごめんな、ちょっと待ってな。雨でたいへんやったやろ、みんなな。開演もちょっと押したやろ。開演押したのは僕のメッシュのせいじゃないですよ。何でもかんでも僕のせいにしたがんねん。なになに？（メッシュ頂戴）何をちょうだい？切った部分を頂戴？はは、ええけど別に。なんも取れへんで。取れた？貸してもう。切るわ。あーすっきりした。わかりましたよ。メッシュ切るときはもっと網がでかいやつじゃないとダメね。それはもう、心を留めました。えー、長々と済みません。今日は獅子に翼を１９９９年に始めのほうに見てもらいましたけど昭和記念公園に始まった獅子に翼。僕たちSOPHIAの挑戦でした。はい。そこまでの力はなかったけれど、でも挑戦するんや、自分たちの可能性を探るんだってところで獅子に翼というのをスタートしたのを覚えてます。で幸運なことに獅子に翼Ⅱ万博記念公園、獅子に翼Ⅲ西武ドーム、Ⅳ西武ドームやらせていただいて。その後しばらくして活動休止しました。
だから、ほんとにその当時来てくれた人たくさんいると思います。Ⅰにも来たとかⅡとかⅢとかからです。もしくは初めての方もいらっしゃると思いますけども、僕らの中ではその挑戦というのは、どこまで飛べるんだという自分たちに向いてたんですね。自分たちに向いてた象徴が獅子に翼やったんです。で、自分たちに向いてるベクトルでやるのは今日で最後にしようと。これからは９年間ずっと待っててくれた、９年もっと前１９９９年からかⅡからかⅢからかⅣからかわからんけど、待ってくれる人たちに向けてSOPHIAは存在していくべきなんじゃないかという。
ひとつ、僕たちは卒業しようということで獅子に翼Ⅴでファイナルでございます。なかなかいい話をしてるんですけど、切ったここの胸の谷間が気になってしょうがないようになったので、曲に行きたいと思います。ミサイル、違う、違う違う、ミサイルマン。全然違う。（黒ちゃん、カンペあると近寄ってくる）わかってるわかってる、ちゃんとやるよ。ビューティフォー！！
4.ビューティフル
活休前はそんなにやらなかったのに、すっかり定番入り。これはシシツバⅠ映像。ロックは詳しいぜでした🙆
5.せめて未来だけは…
ここで初めてアルバム曲、それも復帰後初披露！いつものこの曲の映像なんだけど、震えた🤯関係ないけど母親が富士子なんで、変な気持ちになる🤣
6.ゴキゲン鳥～crawler is crazy～
これはPVだったかな？昔は飽きててあんまりだったのに、今はテンション上がるようになってる🎵
MC2
松「サンキュー！いやなかなかの、なかなかのアクシデント続きで。落ち着きましたね。どうぞ、水とか飲んでください。もしよかったらこっから話が長くなるんで、座っていただいても。って言って座るはずがないよね。SOPHIAnsは座るはずがないよね？ふふふふふ、嘘嘘、座ってくださいどうぞ。あのー、実はですね、今日嬉しいことがあって。大丈夫ですか。ブチ言うたけど大丈夫ですか。嬉しいことがありまして、あのー、 １９９９年から始めてるじゃないですか。そうすると何年前ですか？ジル君。ジル君に聞いたらまずいな。黒ちゃん。１９９９年何年前ですか？」
黒「２４」
松「はい、２４年前。２４年前には産まれてなかったというですね、僕と都の学校の後輩たちが遊びに来てくれてて。皆さんからすると２４なんて懐かしいですよね。遥か昔でしょ？ねー、そういう時あったのよ、みんなにも。ぷるぷるしてたのよ、そんときはみんな。シャワーの水が弾いてたのよ。今、しっとり行くもんね。お互いね。ちょっと紹介していいですか。せっかくなんで。どうぞ。座ってていいよ。あ、可愛い。どうですか、この景色」
少女AB「わー」
松「すごいでしょ。お兄さま方お姉様方怖くないから大丈夫ですよ」
少女A「はい」
松「お名前お願いします」
少女A「さーやです」
松「ちょっとまって。さーや？本名？」
さーや「はい」
松「マジで？さーやってステージネームちゃうの？どんな字書くの？」
さーや「咲くに糸へんにしゅん（綾）で咲綾です。わかりますか」
※綾じゃなくて絢かも？と指摘いただきました🙏
松「わかんないです。さーやちゃん何歳ですか」
さーや「今年二十歳になりました」
松「大丈夫大丈夫、暗い顔せんといて。ちゃんとあったから。そんなころ。可愛かったやん」
少女B「みそらです」
松「みそら？美しい空？」
みそら「いや、違います。海に碧です」
松「え、海に緑？」
みそら「王書いて白書いて石で碧」
松「すごいね。紺碧の碧ってこと？すごいね。何歳？」
みそら「１９歳です」
松「なー、どこいったんやろうなあの頃。たしかにあったよな、俺たちにもな、うん。一緒にすんなって顔するな。はい。お二人は学校どちらですか？僕と都の後輩なんでグループ校なんですよ」
みそら「えっと学校は東京ダンス俳優アンド芸術専門学校です」
松「めちゃくちゃ欲張りな学校やろ。もう一回言って。東京ダンス」
みそら「東京ダンス俳優アンド舞台芸術専門学校です」
松「どれが目的や！どれが目的や。何になりたんですか、二人」
さーや「プロダンサーになりたいです」
松「プロダンサー。ダンスはさ、その、授業とかであったの？高校の時とかに」
さーや「高校の時は普通の高校行ってて、専門学校がダンスになりました」
松「そうなんや。うちはバンドなんでダンス一切ないんですよ」
さーや「はい」
松「その、なんていうのかな。僕もやったことなんですけど、SOPHIAの曲で唯一ダンスあるのって知ってる？」
さーや「えーと」
松「知らんのかい！」
さーや「ああ」
松「ちょっとあるんですけど」
さーや「黒のブーツです」
松「黒のブーツ？アイツのブーツはそんな尖ってないで」
黒ちゃんに寄る。黒ちゃん、座って脚を回す。
松「これ、黒のブーツ。丸いやつやけど。黒のブーツって。黒のブーツ、知ってる？」
さーや「はい、知ってます」
松「踊れんの？」
さーや「はい、踊れます。ちょっとやってみて」
二人、踊りだす。
松「そうそうそう。さすが、さすがダンス。プロのダンサーになりたい。おうおうおう。なんか楽しそうやな。ちょっと皆さんにレクチャーしてあげて。みんなやってくれてんねんけど、なんか若干違うねん。ちょっとレクチャーしてあげて。はい」
さーや「まず手を上下に、１、２、３、４、５、６、７、８。１，２，３，４，５，６，７，８。きたら右手からおでこ、おでこ、おでこ、おでこ」
松「足が先でしょ」
さーや「そうですね。右左、右左」
松「このあたりでね、お姉さん方ちょっと固まるんですよ。どっちやったかなってなるから。こうこうこうに手が付いてくる」
さーや「右、左、右、左」
松「大丈夫？やるんやで。なになに？若いっていいなって顔して。で？」
さーや「で、もう一回これきまして」
松「ちょっとみんなやってみよ。立と。立と立と。そんなもう、いつまで座っとんねん。はい、１，２，３，４。たんたんたんたん、たんたんたんたん、たんたんたんたんたんたんたんたん」
さーや「右、左、右、左。前、前。前、前」
松「いえーい。できた？なんとなくいつもシルエット見て真似してやってたけど、やっぱりいい加減やったよね。だからプロ目指してるだけあるよね。そう、できるみんな。ありがとう。でも正直俺は認めてないねん。これオフィシャル的には認めてないから。これは僕らはやってないんで。僕らはやっぱりロックバンドなんで。踊りとか認めてられん。だからみんながずっとやってんなと思いながらちょっとなんで勝手にやってんのやろクソボケが。だからごめんね。ダンスってあんま好きじゃないねん。ダンスって人から教わるもんじゃないのよ。ここから出るパッションで体が自然にこう動くわけ。馬鹿にしてるやろ？」
さーや「ははは」
松「賑やかしてくれてありがとう。みなさん楽しんでくれてると思いますけど、今後みなさん一切やらないでください。絶対やめてください。ちゃんと歌ってください。これ。黒いブーツという大切な歌なんで。大切な歌なんですよ。わかってるでしょ。せやのに、こんな。ありがとうございました。ぜったいやるなよ。絶対やったらあかんで、ほんま。もうわかってると思うけど、一人でもこんなことやってたら、なはははん言うで。歌詞歌わへん。なははは。大丈夫？ま、アリーナは絶対やらへんと思うけど。スタンドちょっと怪しいな。絶対やらんとってくれよ。スタンドで着席指定の人。着席してるからええわと絶対やらんで。では行きたいと思います。真剣に行きたいと思います。黒いブーツ～oh my friend～」
MC3
松「いやー、ガチ踊りやったな。ガチ踊りやったな。さすがやな。さすがやな。この俺のフリを完璧に理解してくれて。いや偉い、偉いよ。SOPHIAns偉い。でもなんか、初々しかったね。なんかちょっとパワーもらったんじゃない？ね、ありがとうございました。わざわざ見に来てくれて、いっしょに踊ってくれて。さてさて、それではですね。えーちょっとお遊びはこのあたりにして、がつっと。ガツっとね。もう一切MCなしで。いや、時間がちょっと押しよるから。なんやかんやいって、絶対俺のせいにされるからね。あいつが喋るからや。はい、やっていこうか」
※ 極楽とんぼ山本さん、乱入。１５分ほど賑やかして、帰って行きました。
松「さあ、次の曲やけど多分みんなびっくりすると思うねん。久々にやるで。これ作った時にほんとに俺はSOPHIAでよかった。この５人でほんとによかった。こいつらと一生添い遂げようと。一緒のやつに乗ってどこまでも飛んでいこうと。ね？でも曲紹介の時に大体Mステとかでも間違えられたんですけど、はいSOPHIAさんでミサイルマンです。ミサイルマンって言われるんですよね。違いますよ、はい。一切歌詞でミサイルマンって出てきませんから。はい、ちゃんと覚えて帰ってください。送ります、ミサイル」
長くなるので、とりあえずここで続く。