ON AIR!! 生徒会 ~第一話「本編突入? 悲劇と喜劇の違いは何だその1」~ | ON AIR STORY(´・ω・`)ノ ブログ小説

ON AIR!! 生徒会 ~第一話「本編突入? 悲劇と喜劇の違いは何だその1」~

さてと、皆さんこんにちわ。いやこんばんわの人もおはようの人もいるかな?まぁそれはどうでもいいか。

とりあえずプロローグを語りすぎた感があるのは否めないというか語りすぎました。ごめんなさい。

ということで今日から本編に入るわけだが自分のことを語るのは大変だというか恥ずかしいのだけど俺の話なんてつまらないこと、この上ないので読むやつなんてそうはいないだろう・・・・・・と思いたい。

まぁプロローグで放送部に入部したわけなんだけど、それからなんやかんやあって(これを語ると長い)放送部長になってしまうわけだがこの話は別の機会に話すことにする。

そういうわけでこっからはタイトルどおり生徒会についての話だ。俺の高校はちょっと特殊な生徒会で生徒会というよりも生徒役員会ってな感じだな。うん、意味わかんないね。だから聞いてもらうのが手っ取り早いということで本編どうぞ付き合ってくれ。


ON AIR!! 生徒会 ~第一話「本編突入? 悲劇と喜劇の違いは何だその1」~


「ここが生徒会室だよ。」竹宮部長が俺を捕まえてどこに連れて行くかと思ったら、そこは生徒会室だった。

「それくらいわかりますよ。一応去年から生徒会と連動で仕事してたんですから。」

「そっか~。それもそうだよね。」部長はいや、もう元部長だな。竹宮元部長は笑っている。片手で俺を担ぎながら。

「それでどうして俺をここに?」無駄だと思いながらも聞いてみる。

「新放送部長一名お届けにあがりました~。」やっぱ無駄だった。ってうわっ。

「新会長さん。この子よろしくね~。結構逃げるから首輪渡しとくね~。」

「彼とは一応知り合いなので扱い方は大丈夫です。」いって~投げることないだろ。ロープで縛られてるから受身取れないし。

「じゃあ私行くから~。」「はい、お疲れ様でした~。」部長は一目散に逃げていった。

「大丈夫か?タクミ。」この声は、「コーディーか。」山口康太、あだ名はなぜかコーディー。俺の数少ない友人であり悪友でもある。特徴は太ってる以上。

「コーディー、助けてくれ。」俺は正直彼が居てくれて助かったと思った。が、「すまん、俺には無理だ。後ろからロープを解いたら殺すという殺気を受けている。本音を言うとこのままのほうが絶対に面白いだけどな。」

「この裏切り者~っ。」「何とでも言うがいいさ。はっはっはっはっは~っ。」でかい声で笑いながら去っていくコーディー、微妙に汗が輝いていた。

「何やってんの?タクミ。まさか誘拐犯に拉致られたごっこか。」また変なのが現れたな。

「なんだ、タイガか。笑うなよ好きでこんなカッコしてるわけじゃないんだから。」深山大河。男勝りな女。小学校6年のとき引っ越してきた変なやつ。なぜか仲良くなって悪友その2として俺とよく遊びに出ている。

「そーか、好きでやってるわけじゃないんだな……。じゃあ強要されるのがいいのかっ。」目が光った。何でそんな期待のこもった目で俺を見るんだ。

「んなわけあるかぁ!」「じゃあ……。」会長席の方を見る。・・・・・・そういや会長って誰だ?さっき声を聞いた限りでは聞いたことのある声だったが。「・・・・・・。」俺は言葉を失った。タイガは「こりゃ会長の趣味か。」と言う。

すぐさま会長が「そんなわけっ。」「そんなわけあるかぁ~っ!」会長の声をさえぎりコーディーがツッコミを入れる。バシーンッ!とハリセンのいい音が生徒会室に響いた。「っは。しまったついツッコミをしなければと言う衝動にやられた。」「どんな衝動だよ・・・・・・。」バタッという効果音と共にツッコミを入れてタイガは倒れた。

『タイガはたおれた。コーディーは40のけいけんちをてにいれた。コーディーはLv2になった。わりこみつっこみをおぼえた』「ってどこから声がしかも某有名RPGの戦闘終了音付きでっ!」ついツッコミどころが多くてツッコンでしまった。

「ふっふっふっふっふ。なかなかいいツッコミね。新放送部長。」誰だ?このちっこいの。

「今ちっこいとか考えたでしょ、失礼よ。」「あ~すみません。」適当に謝っておく。

「わかればいいのよ、わかれば。ボクの名前は砂畑美卯(すなはたみう)生徒会副会長だっ!」ばーんっという効果音をつけての名乗り、実に子供っぽいボクっ子だった。

「暴れないの美卯ちゃん。だめよ、めっ。」会長は子供に叱るように注意している。なんだこの状況。

少し思考が正常に戻ったところで状況を確認、会長と副会長の存在は理解できたけど(まぁ砂畑が同学年だったと言う事実はさておき)なぜコーディーとタイガがここにいるのかだな。

「その疑問には私が答えるわ。」会長の声がしてその方向を見る。「というか俺の思考を読むな~。」

「さてとまずはコーディーだけど彼は図書局長。そしてタイガは書記として生徒会にいるわ。他にも顔見知りがいるはずだから後で確認してみるといいわよ。」

「ここの生徒会ってそれぞれの委員長達も所属することになるんだっけか。」

「そうよ。委員会の長つまりトップ達が集まり、学校全体を管理するのが生徒会。簡単に言えば生徒達を管理して、職員と生徒の間を取り持つのがここの主な仕事よ。」