福岡市の分譲マンションで、基礎となる杭が固い地盤に届いていないことが判明した問題で、販売したJR九州など3社の社長らが住民に謝罪しました。 25年前に分譲された福岡市東区のマンションは傾きが生じ、建物を支える29本の杭のうち8本が「支持層」と呼ばれる固い地盤に届いていなかったことが、住民による調査などで明らかになりました。 住民に対し、当初、「雨水の排出のために元々勾配をつけている」などと説明していた、福岡商事、JR九州、若築建設の3社は、施工不良を認め、21日夕方、社長らがマンションを訪れ住民に謝罪しました。 若築建設は、26日に改めて住民説明会を開き、対応を提案するとしています。