婚活現実論 VOL,10(最終回) ~西川口史子(弊社スタッフ) | 草加大介 (婚活現実論〜デタントstaff執筆) ナンパ塾・恋愛塾・別れさせない屋・復縁塾

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10回目
 

 

30を過ぎる頃から、私は子供を産めるのかという不安に苛まれ、婚活をするようになりました。
年々、その気持ちは強くなりましたが、30を過ぎた女性であればほとんどの人がそうではないでしょうか?
こういった苦しい時期を経たので、月に2度程度、婚活が上手く行かなかった当時のことが夢に出てくるのです。

例えば、最近見た夢ですと、結婚も出来ない・仕事もパッとしないで実家に住んでいる私に母親がキレる夢、婚活パーティーに行ったら冴えない男ばかりが出てくる夢。お見合いに行ってみたら、幻滅するような相手が出てくる夢。この時の辛いトラウマが消えるのであれば、いくらお金を払ってもいいと思います。

こんなに苦労しつつも、幸せな結婚はほとんど諦めていましたが、私の婚活はあまりにあっけなく終わります。
本当にあっけないので、物語とか連載ブログの最後としては皆さまに楽しんでもらえないかもしれません。
でも、現実はその通りで、知人からの紹介で出会った男性と結婚するありふれた結末です。

草加代表はこう説明します。


ナンパや恋愛の経験が豊富な代表の感性は常人とは違うので私も解っているのか解らないのか。
自分で学校を卒業したら出会いがないって言ってたろ。
結婚相談所とかパーティーは出会いの場ではないんだ。
女性に出会いの場と思わせる、錯覚や蜃気楼どころか、足を踏み入れたらもがき苦しみはじめる地獄の空間なんだ。
男性の苦痛は、恋愛を中心に物事を考える女性よりもだいぶ少ないだろうけど、彼らも錯覚や蜃気楼に惑わされ、仮に出会えたところで、それからの自分の自尊心にしたって・・・・
修羅場なら自分で解決できるかもしれないけど、地獄の空間だよ、とのことです。

どんな女の子もドラマティックな結末を望んでもそんなもんなんだけど、映画や小説は作り物であり、現実の結婚は見る側や読む側の感動とは無縁の,自分と相手だけの幸せな話だからあっけなくは感じるんだ、だけど、それの何処が悪い?と代表は続けます。


ほとんどが私の苦労談で、皆さんの参考になったか不安です。
最初に草加代表から自分の婚活体験談を書けと言われて困惑しました。
代表のお仕事をお手伝いしていますが、自分の抱えている問題や悩みが深かったので、陰ながら皆さまのお役に立てればと考えております。






最後に:私が悪夢に関する告白を今回のブログに書いているときに、草加代表が横で、お腹を抱えて笑っていました。
婚活している頃より、今は綺麗になったって言ってくれる人がもっと多いんじゃないか、とフォローはしてくれましたが、これが共感できないって、それなりのことはしているからでしょうけど、うらやましい人だと思いました。
昔の辛い話はいつか笑い話になると言いますが、そのようなことはなく辛い思い出は今でも辛い思い出のままで苦しかったし気持ち悪くなったりしましたが、笑ってくれる人がいて嬉しかったです。。

 

 

 

 

 

 

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