まだ終わってないが1月は暇だったのである。

診察がとにかく少なかった。

しかし手術はまあまあ多かった。

ただうちのような弱小に大きな手術はないのでほとんど避妊去勢である。

それでも前年比35%増くらいなので、いちおう良しとしよう。

もとが少ないので決して成功組ではないということを補足しておく。
数少ない当ブログの閲覧者の皆様

おげんこ?(古

おかげさまでうちも牛歩ではあるが、年々売り上げを伸ばせている。

しかし暇なもんは暇だ~

忙しいときは忙しい。ただ心は無くさないレベル。

とりあえず生存報告まで^^
殺処分ゼロ運動

すばらしい事である。

先日杉本彩さんが、「せめて注射を使った安楽死を。」とおっしゃられていた。

私もそう思う。しかし現状の受け入れ状況ではかなりの重労働を職員さんがしいられることになる。

本当の安楽死へ向けた取り組みとしても、やはり殺処分の頭数を減らす他ない。

ここまではいいところ。

しかし中にはとんでもない人もいる。

絶対に殺すな派の人である。

例えば犬肉を使った料理文化をも、時代の流れで強制的にとりあげようとする一派である。

なんで犬はダメで、牛豚鳥はいいんだ?意味がわからないのである。

確かに犬は古代より人と暮らす事で進化を遂げてきたパートナーである。

しかし寄り添い方は違う物の、家畜と呼ばれる動物達も同じように進化をとげてきた。

犬の方が知能が高いから?だからかわいそう?

いやいや、牛や豚も皆が思っているより知能はあるし、ちゃんと懐くのである。

犬肉否定派の気持ちがわからないわけではない。

ただ文化として存在している物を、何でもかんでも愛護の精神で、その国の人たちに押し付けるのはおかしいと思うのである。

ちなみに日本へも犬肉の輸入はあるようである。


犬肉文化に限らず、こんな話もある。

本当に手のつけようの無い噛み犬。

これは下手すれば殺されるだろう。これも人間のせいといって面倒見るんだ?

万一脱走して、たくさんの人に危害を加えたらどうなる。

私は犬にかみ殺されて生涯を終えるのは嫌である。

確かにガスで殺すのは賛成できないが、殺処分もあながち間違いとは言えなくないか。

世界的に殺処分ゼロ運動が盛んだが、動物先進国に比べ日本では受け入れ先が不十分である。

行政がお金を出して、手に負えない犬や、引き取り手の無い犬を終世面倒を見るシステム(実際の所は、そういうことに慣れた職員をいかに増やせるか費用の問題)が構築されない限り、数字上ゼロだけにしても意味は無い。

表面をよくしても、後方支援もしっかりしなければ、いつか小さな綻びから破綻ないし、大事故が起こる可能性は必須と思われる。

豆知識として欧州で殺処分ゼロと言っているがあれもカラクリある。

上記の噛み犬のような、人の手で飼う事の出来ない動物は、最初から飼育不適切としてカウントされていない。つまり殺処分されている。

そういうカラクリもあるのだ。
今も暇である事に変わりはないのであるが。。。

あまりに暇な時、何か出来ないかと考えた。

一発ギャグコンテストはどうか?
イイね!・・・いや、それは違うのである。

お金もない、技術も無い、得意分野も無い・・・絶望;;

いや、人と話す事くらいならできるのあれある。
得意なわけではなく、ただ話せるだけである。

他の患者がいなければ、今診察している一人の患者さんに時間をさくことができ、
話もたくさんできるのである。

それを大事にしていったら、半年位してから新患への来院理由のアンケートで「話をよく聞いてくれるから」というのをチラホラ見るようになったのである。

泣きそうであった。

だから混雑時に一人の患者に時間がさけないとこちらが嫌な気持ちになる。

確かに多売をしないと大きな収入は得らないが、病院の基礎収入を支えてくれる人はこういった人と人の繋がりを大事にしてくれる人達なんだと思ったのである。

基礎が揺るがなければ、不況と言われても、少子化どうのこうの言われても強いのではないだろうか。
やはりサボってしまった。
しかし病院のブログはコツコツと継続中である。

おかげさまで病院の方は順調に伸びている。
前年がひどすぎたので上半期の成長率は前年比250%超えると思われる。

しか~し!
相変わらず暇である。
手術やその他入院が少ないのである。
予防で人が来ても大して収入が安定しないのは、そういう病気が少ないからとも言える。

いや、でも…
病気にならないような予防的な医療の徹底を目指す自分にとってはいい事のはずだ!
これは予防に頼る経営と言う意味ではないので注意。

10年先を考えてみるのだが…
・・・
・・・
・・・
ない。
ビジョンがない。
・・・
・・・
やばいのである。