さぁお誕生日のごちそう(ってほどでもない夕食)とバースデーケーキ(ケチって15センチ)を食べ、「フェルティミシン」にチャレンジです。

この先延々、このシリーズの記事続きます。先に謝ります。すみません。

↓まずは次女からチャレンジ。ソフトリームのキットからスタートです。

表にもミシンのラインが印刷されていますが、裏を見ながらミシンを進めるようで、裏側にはスタートを意味する1の数字と、ストップを意味する2の数字が印字されています。

また、表側のソフトクリームのオレンジ色の部分に、予め、小さい穴が開いています。ここに黒いボタンを入れるらしいです。

↓針の周りには半透明のカバーがついているので、間違って指を縫ってしまうことはありません。

カバーと台の隙間はほんの数ミリで、ちょっとでも厚いフエルトだったら通らないかも??

キットを外表に2枚重ねてミシンについている「ボタン」を押します。「ボタン」に鍵かっこを付けたのは、スイッチのボタンが、四つ穴のボタンになっているからです。最後の画像にミシンが写るので「ボタン」見てみてくださいね。

↓1の位置から2の位置まで縫えました。

このミシンに送り刃はないので、両手でしっかり押さえて同じスピードで進めていかないと、縫えてない部分も出てきます。まぁ返し縫いをするわけじゃないので、縫えていなかったら、その部分だけまた縫えばいいんだけど・・・。(笑)

↓キットについていたわたを詰めます。

わたはケチらずたくさん入れた方がかわいいのに、次女は遠慮して少なめ。もしかして、これも血?わたはミシン部屋にもたくさんストックがあるので、勝手にわた足しておきました。

あとはわたの膨らみをおさえながら、口を縫うだけです。
って大人の私にすれば簡単そうですが、綿が入っただけで、次女はかなりやりづらそうでした。

↓最後はリボンをボタンで留めるだけ。


↓ボタンを拡大するとこんな形になっていて、ぎゅっと押し込むだけです。


↓はい、完成です。ほらね、後ろに映っているミシン、ボタンが「ボタン」になっているでしょ??

ループでもつけて縫えば、クリスマスのオーナメントにでもなるのに・・・とか、大人はいろいろ思いますが、6歳になったばかりの次女にしたら、大満足の仕上がりです!!(笑)

こんな作品のひとつひとつが、次女の自信になっていくのですね。私はできる、手作りが得意、細かい作業もへっちゃら。そう思ながら成長していくだけで、子供の未来は全く違うものになるのだと思います。

私が図々しく、こんなブログを何年も書いていられるのも、褒めて、褒めて、褒めて育ててもらったおかげかもしれません。勉強もスポーツも全然できないのに、いったいどこを褒めてもらっていたのか、今はもう思い出せませんが・・・。

あっ!ひとつ思い出しました。三日月を見る時、影になって見えない部分も意識しながら満月の月を思い浮かべると、すごく立体的に見えるよ!!って父に言ったらすごく褒められました。(爆)

このソフトクリーム、すごくかわいいよ!!大人でもこんなにかわいいソフトクリーム作れないと思うよ。選んでつけたリボンのマゼンダっぽいピンク色、ソフトクリームにぴったりだね!6歳でこんなに上手な子はいないよ~。いいもの選んだね!

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