ポアロを読んだらマープルが読みたくなりまして。

マープルのイタリアの寄宿学校時代のエピーソードとかどっかで読めませんかね。

 

【私的 魔術の殺人 名言】

 

p25

人間性というものは、どこへ行こうと、すこしも変わるものではありませんよ。かえって町なかのほうが、人間性を観察するのに骨が折れるくらいなのよ

―ジェーン・マープル

 

p26

あなたは、このわたしのことを信頼しているんじゃなかったの、ルース、そういわなかった・・・・・・わたしはね、あなたの信頼にこたえるために、ベストをつくしてみると、あなたにお約束できるだけよ

―ジェーン・マープル

 

p37

まるでバッキンガム宮殿が、番地でいったラバーナム・ロード三番地にすぎないのと同じように

 

p290

豚が空を飛ばないともかぎらない、どんなに小鳥に似ていないなくても

―カリィ警部