阪神タイガース ドラフト指名速報
大阪在住として気になるドラフト会議
簡単にまとめてみました。
ドラフト1位指名
日米大学野球の日本代表でよ4番打者。
つくば秀英高校時代は通算30HR。
140㌔超える投手としてもプレー。
肩や守備にも不安無く、ショート経験もあり。
大学では1年目からの起用で活躍。
金本監督曰く、『YS山田選手の様な・・・』と、期待高まる選手です。
ドラフト2位指名
152km/hの本格右腕。
『西武:岸孝之タイプ』と各スカウトからの評価。
右膝半月板手術からの復活で今に至る。
ドラフト3位指名
外野手から中学2年で本格的に投手を始める。
高1からベンチ入りし、2年春からエース。兵庫県大会ベスト8の実績も。
細身だが、キレのあるストレートが魅力。
酷使していない分、覚醒要素あり。
ドラフト4位指名
中学から常に注目度の高い投手。
柔軟な体質であり、制球力で勝負するタイプ。
年々球速も上がっており、これからもっと伸びるであろう投手。
ドラフト5位指名
名門開星高校でセンバツ大会に出場。
各舞台で全国を経験済み。
50m 6,2秒と俊足好打でパンチ力もある。
ドラフト6位指名
153km/hにスライダー・フォークが武器。度胸満点な投手。
大阪高槻出身。
ドラフト7位指名
甲子園2度経験のある選手。ホームランも放っている。
大学時代は日本代表候補にも名を連ねている。
体格のよい強肩で守備力のある選手。
ドラフト8位指名
長身から投げ角度のある投球から高校時代は地元の周防大島では『離島のダルビッシュ』の異名を。
社会人時代は、SB柳田悠岐を抑えたり、オリックス戦でも無失点と好投。
高3での骨折怪我で名前が上がってこなかったが、元々スカウトから注目されていた選手。
角度のあるストレートにスライダー・チェンジアップと球速差と落差のあるブレーキングカーブが魅力。
育成は無しでタイガースのドラフト会議は終了となった。
金本監督からも『ほぼ100点』との声。
即戦力と育成にハッキリ分かれたが
若虎として甲子園で躍動してもらいたい