二回目でも大盛り上がり -チョイ飲み倶楽部 卓&ザンギand more… | 丁稚烏龍帳

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today,detch stood live on the earth,too…

この日は、チョイ飲み倶楽部の会合にお邪魔様。

週末まで行けそうもないなと思っていたところ、自分自身の悪行が糸がほぐされるように

明らかになるにつけ、これは行っておかねばなりますまいと決意。

なんとか仕事の折り合いをつけて、はせ参じた次第。


丁稚飲酒帳-江戸川橋の奇蹟 定刻30分前に江戸川橋、卓にお邪魔すると、既に会長くろっぺさん、会長代行おん蔵さんが、14人掛けテーブルの奥に二人で並んでおいでです。

「先日はお疲れ様でした~」と声をかけて、早速乾杯。「先日は大変ご迷惑を」と、お詫びかたがたごあいさつをすると、寝ていたことは大したことではないと、温かいお言葉。お気づかい痛み入ります。

自分自身としては、体力ならびに酒量の衰えは当然のこととして、伝え聞いたシチュエーションにへこんでいたところ、幹事お二人の優しさが染みいります。


と、しているとまるはさんがご登場。続いて、顔を出されたのは、なんとけいはくさん。こちらは吉祥寺花見の前に、上野花見でお世話になりました。さらには小太郎さんにリーフさんと、さながら花見の反省会の様相ですね。

今日のメンバーに想定していた、チョイ飲み倶楽部常連のかずさん、世音さん、ナブーさん達のお姿はなく、さるお方は横浜方面で別の酒席とのこと。勝手知ったるメンバーで飲む楽しさはもちろんですが、この日は幹事のお二人を除き、ほとんどの皆さんが二回目の出会いというのが、なんとも新鮮で楽しいですね。


丁稚飲酒帳-とろける刺し盛り 一枚板という卓さんのテーブルの都合上、一直線に並んだ席の左手、僕は、けいはくさん、

小太郎さん達とお話を。スポーツ系関西人の小太郎さんのハッハッハッという爽やかな笑いに、ロマンスグレイけいはくさんの人生経験豊かなお話、くろっぺさんとけいはくさんのお料理談義などもありましたね。そして、皆さん共通の花見の話題など、出会った回数は浅くても、話は尽きないもの。これも日々コメント欄でのご発言が人柄を偲ばせるからでしょうか。

まして、出会いは最初の一回から始まるもの、そこで馬が合わなければ、それまでだったり、回数を重ねてもどこかですれ違うこともありますよね。

たまたま出会えた皆さんとお話が合って盛り上がれる、これを縁というのでしょうか。飲み仲間の皆さんとは、これからも時を重ね、もっと親しさを積み重ねていけたら、素敵だなと思います。




丁稚飲酒帳-大迫力のカマ そんな会話の合間にいただく金宮のソーダ割り、お茶割の進むこと進むこと。たびたびボトルにアイスに炭酸の追加と、卓さんにご面倒おかけしました。

もちろん、卓さんのご用意されるお魚料理の数々にも舌鼓。貝盛り合わせのコリコリした海の香り、ちあいの漬け焼きは生姜醤油の香りと血合いのコクのベストマッチ。

そして、キーボードサイズのマグロのカマ焼きは550円でっせお客さん。噂には聞いていましたが、目の前にすると言葉を失いますね。金宮のボトルより大きいし、この肉厚さ、ジューシィさは筆舌に尽くしがたく、なによりくろっぺさん言われるように、これを焦がさずに火を通す技術が素晴らしい。

しめにはリーフさんに食べていただきたいとお勧めのお寿司一人前700円、マグロの握りをいただきましたがとろけるマグロに少し甘めの酢飯がぴたりと合って、これは食も酒も進みます。

ん~、たくさん食べて飲んで、お会計は7人で14000円足らず。一人2000円切るって…本当、いつも頭が下がりますm(__)m。








丁稚飲酒帳-ザンギ三兄弟 ご馳走さまでしたの後は、チョイ飲み倶楽部規約に従って、飲める人は二軒目に移動。

二軒、三千円以内がチョイ飲みの規約ですからね。二軒目はリーフさんのご希望に従って、高田馬場釧路食堂に移動。手前のカウンターは一杯でしたが、奥の立ち飲み席が空いています。小太郎さんと三人でお邪魔しまして、ウーハイ、ジャスハイ、マテハイのお茶割三兄弟でかんぱーい。

ここでは小太郎さんの乗りのいいトークに耳を傾けながら、一次会であれだけいただいたのに、串ザンギ、ナンコツ揚げ、そしてカリカリ豆腐の揚げもの三大メニューを完全制覇。やはり、釧路に来たらこの三つはいただかないとね。


釧路のお会計は3200円ほど。

端数切り捨てで、きちんとチョイ飲み倶楽部の規約内に収まりましたよ、会長、会長代行。今日はガブ飲み倶楽部の強襲も無く、平穏無事な飲みで終えられましたね。

(実はちょと、ガブ飲みvsチョイ飲みの抗争を目の当たりにできるのを期待してたりして(^-^;))



丁稚飲酒帳-ニンニクは機を見て
いやあ、良く飲み、よく食べた一日でした。

この日は諸般の事情で、ニンニクOKの一日。ならば、どこかでニンニクがっつり摂取しておかないとと思ってしまうのは貧乏性。

とはいえこの時間となりますと、最後の締めは堀切菖蒲園、ラーメン大で小ラーメン、ニンニク、アブラをいただきました。

麺のボソボソ感、スープのコク不足など、二郎を食べに来たと思ってしまうとなにか違うという思いにかられますが、それは違う食べ物と割り切ってしまえば、今日の大の出来は上出来。ヤサイ増しもコールせずに正解。きちんと食べきって、膨れたおなかをさすりながら二駅お散歩して帰りましたとさ。


本日、お付き合いの皆さん、ありがとうございました。

また、三回目、一緒に飲みましょう♪