胸に大きな喜びを | 丁稚烏龍帳

丁稚烏龍帳

today,detch stood live on the earth,too…

何週ぶりだろう、平日の終電帰りは続いています…

昨日は、うちの係以外、フロア全体が忘年会に出かけたのには、置き去り感たっぷり。

となりの係はともかく、よく残っている隣の課の係の方が一人もいないというのは。


これこそ、我が社だなぁと思いました。これこそ、我が社の一番きらいなところです。

まだしも昨日は我が係全員がかりだったからいいものの、いつもは担当のみで誰もいない

というのはざら。誰も望んでその担当に回るわけではないのに、誰も手をさしのべない…仕

事が個人について回る三流商社が我が社です。

仕事を個人レベルに還元してしまい、社是というか、会社としての仕事、ミッションを共有で

きない環境というのは辛いものですね。まあ、手伝うつもりで、全然理解できずに力になれ

なかったあたしの言える言葉ではありませんが。

だからこそ不安いっぱいで、いつもキリキリしてるんだよなぁ。来年たぶん自分がひとりで

重い担当を背負うことになるのだろうと。大多数の方は自分が次にその立場に着いた時に、

誰も手を差し伸べてくれなくても怖くないのかなぁ。度胸がすわっているんだろうなぁ。

凡人で小心の僕は、それが気になって、やっぱり仕事は一人でするものじゃない、といつも

思ってしまいます。できることがないかと聞いてしまいます。本当は自分で察して、先に動

かなければいけないのだろうけど。複数担当での負担平準化を毎年総務に訴えて、その

結果が今の毎日終電ですか…世をはかなみたくもなろうというものです。


あ、今日はそんな愚痴をこぼすつもりではなく、気づいた幸せを報告しようと思ったのに。

不快な思いをさせました。

今日は病院にいく用事こそあったものの、実にしばらくぶりの土日連休。

なんて嬉しいんだろう。

二時過ぎまで病院のあと、家に帰って洗濯をして、部屋の片付けをして、そして五時過ぎ

から軽く飲みに行く…ああ、昔はこんなこともできたなぁと、とても遠い目をしてしまいまし

た。この大いなる日常、大いなる幸せがずっと続けばいいのだけれど…

こんな大きな喜びを、胸に抱いて生きていければいいのだけれど…

幸せは飲み屋にあるんです。


この幸せをかみしめて、明後日からまた終電生活に戻ります。

明日を飛び越えて、仕事のことを考えてしまう、ノイローゼとはこういうものでしょうか…

朝から溜息の深い毎日です。