久し振りの投稿です。

何だか随分さぼってました。

 

この頃、雨が続き気温が極端に低く、8月とも思えない天気である。

 

こんな中、

 

家の中にいると、「キュルキュルキュル」と日頃聞きなれない鳴き声が聞こえる。

1階のデッキに出て周囲の樹を一通り見回したが見つからなかった。

 

じっと鳴き声を聴いていると、なんと頭上から聞こえてくる。

見上げると・・・

 


2階の展望デッキの物干し竿に見慣れない野鳥が留まっていた。

「灯台下暗し」、直ぐ近くにいたのだ!!!

 

 

どうやらイソヒヨドリのようだ。

 

 

直ぐ近くから撮っているのに、逃げようとしない。

 

 

洗濯物に糞だけはご容赦願いたい。

 

 

イソヒヨドリは、南紀白浜ではよく見かけたが、ここでは初見だ。

 

しかし、近畿地方でどこの海からも一番遠いこんな山奥にまでやって来るんだ!

お前は本当にイソヒヨドリなのか?

と、疑いたくなる。

 

雨が降っていたから雨宿りのつもりなのか。

30分ほど長居していた。